【失敗経験を添えて】ベンチャー転職3つのポイント
※この記事は3分で読むことが出来ます。
私自身、社会人2年目の時に大企業→ベンチャー企業への転職を経験。
ちなみに、当時のボロボロ記録です。
結論、ベンチャー転職って甘くないよというお話
以前、キープレイヤーズの高野さんとYoutubeでもこの件についてお話しました。
高野さんの合いの手のおかげで、とても分かりやすい動画になっています。
ちなみに、今転職するタイミングかどうか気になっている人は、もちろんこの記事読みましたよね?
さて、本題のタイトルにあるベンチャー転職時の3つのポイントです。
・年収
・ワークライフバランス
・やりがい
①年収
大企業って凄いんですよ。プレミアム年収なんです。
当時、適性ではない年収や福利厚生を頂いていたんですよね。
20代は、現年収維持もあるけど即戦力でない場合年収下がることが多い。
分かってはいるんだけど年収下がるって、経済的にも精神的にもツラかった...。
②ワークライフバランス
これまた大企業の凄いところ。プレミアム条件なんですよ。
・年間休日120日以上
・有給休暇
・充実した福利厚生(食堂、家賃補助、宿泊施設など)
ワークライフバランスが、保ちやすい環境になっているんです。
ベンチャー企業は、必要な連絡であれば休日でも早朝でも対応しますし、年間休日や、手厚い福利厚生を整える前にすることが沢山あるんですよね。
③やりがい
転職活動時、私の思う「やりがい」は
たとえば、
数十億円規模のプロジェクト、オリンピック事業、海外駐在などに仕事として携わることだと思っていました。
これらをやりがいに感じる人は、ベンチャー企業より大企業の方が良いかもしれません。
なぜなら、20代の内に携われる可能性が高いのは大企業だからです。
でも、たとえ
お給料が安くても
休日にお仕事していても
小さいプロジェクトでも
仕事に情熱を感じたり
誰かにお役立ち出来ていたり
自分の介在価値を感じられること
に「やりがい」があると今は思っています。
まとめ
転職活動を始めた時の私は
「年収は現年収スライドかUP、でも休みはもっと取れて、やりがいも今よりある企業!」と欲張りまくってました。
絶対にしてはいけない勘違いをしていたんです。
「3つを満たす企業はあるけど、その企業が今の私を採用するメリットって無いんじゃない?」
と気付くことができてから、転職活動への姿勢が変わりました。それから、転職活動も楽しくなり自分らしく働ける企業に出会う事ができました。
転職を通して自分の勘違いに気づく事が出来て、本当に良かったと思っています。
※ちなみに経験上、3つのうち1つだけなら希望を転職で叶えられる可能性が高い!と思っています。
あなたの譲れない1つはどれでしょうか?
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