資産形成、心と身体

ウォーレン・バフェットが4月に日本の商社株を買いに来日した。その後、海外投資家が日本株を買ってくれるおかげで日経平均株価はバブル以来の高値が続いている。Twitterでは株クラの皆さんが含み益でウハウハしている様子を散見する。円安でもあり私が保有する全世界インデックスファンドなども軒並み高値を更新している。もはや基準価格が高くなり買う気がおきない。私はホールドして注視するしかできないのだが、市場の高揚感にワクワクと興奮する。

私の場合はなるべく長期にわたり自分の余剰資金、月20万円以上をｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）に積み立て投資する。ただそれだけを今後15年続けていくのが目標だ。

1年で240万円、15年で3600万円の資金をオルカン1本の積み立て投資にまわす予定だ。それが目標であり夢だ。今ある資産とあわせて、その頃準富裕層になれたらいいなと夢見ている。

15年後、夫も私も健康に働ける身体であるなら、年金額と折り合いをつけながら本当に自分がしたいことを中心に生活したい。

本当に私がしたいことは、ずっと書くことだった。共働きの未就学児のママだとなかなか書く時間を持てない。寝食を削るほどの元気もない。自分の時間を自分のために使えるようになるために、私は訪問看護師として働きながら、我が子の子育てに奔走しながら、資産形成に取り組みたい。

なんと幸せなことであろうか。

そのためには健康でいる必要がある。

精神障害を隠して仕事をしているが、ストレス耐性がないため気管支喘息発作や顔面に蕁麻疹症状が出ながら先月は仕事をした。今も職場の自己愛性人格障害とアスペルガーを併せ持ったパワハラ先輩の言動に振り回されて日々是ヘトヘトだ。顔を合わせるたびに口を開けば文句や中傷しか出ない人に自尊心をズタボロにされている。

健康な心と身体、これが大事だ。