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ガチ初心者からWebライターへの道⑥~いざ2万文字へ編~

「発信軸」から「2万文字」とは、また急な話だ。

なんて「ものかきキャンプ」はそんなスパルタな講座では全くありません!この間にも、noteの書き方・電子書籍の章立て方法の講義があってからの2万文字だ。
私が「電子書籍の章立て」に脳みそ全部もっていかれていたので、noteを書けなかったのである。(スライダーズは書いたけどね♡)

2万文字。まだ未知の世界。

「書くこと」自体は大好きなのだけど、もっともっとリサーチして構成を考えてから書くことになるので、ワクワクとドキドキと、初めて音声入力にもご登場いただいて、とにかくやってみるの2週間になる。


そこで先生は「できたら短期集中でこもるのが理想」とおっしゃった。

もちろん、それぞれのライフスタイルがあるのでむずかしいと思うし、私も完全に無理なのだが、「楽しそうだなぁ……」ホワンホワンホワンホワンホワワワワンと、得意の妄想タイムに入ってしまった。


都内の高級ホテルで缶詰め。近場の静かな温泉旅館で缶詰め。……や、やってみたいっ!!集中して書いて、疲れたら温泉に入ったり、見たことないサイズのベッドでゴロゴロしたり。ルームサービスもいいな。お宿のお土産物やさんにフラフラ行ってみたりして。

でも、会社に出社するだけで「早くうちのネコチャンたちに会いたい!」と思ってしまう私にできるだろうか……。ネコシックになって、逆に書けなくなるんじゃ……。

(いやいや、妄想なんだからそこは考えなくていい)


でも現実はちがう。

激狭2DKの団地で、旦那が近くでギター弾いたり、ネコチャン同志がじゃれ合ってPCの上にのってきたり、正直全く集中できない。

我が家はそんな状態なので、講座の時はコワーキングスペースやカラオケに行っている。(カラオケではすでに「テレワークの人」と呼ばれている気がするほど)お金はかかるけど、そこに「行く」という行為だけでスイッチが入るから、私には向いていると思う。

特に本講座は朝が早いので、平日の本業の時より早起きをして、身支度を整えて外に出るのは気持ちがいい。


その時の感情が、文章には表れるという。

なので、2万文字も我が家とは違うどこかで集中して書こうと企んでいる。いつもより、ちょっとだけ高めのおしゃれなところで。高級ホテルや温泉旅館に行けない代わりに。

そしていつか「缶詰め」を経験するんだ。

都内だとネコチャンに会いに帰っちゃいそうだから、ちょっと離れた温泉旅館がいいかな。1日に何回か、旦那にネコチャン動画送ってもらえばなんとかなりそう。……と、また妄想をふくらませながら、今日から2万文字に挑むのである。



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