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『映画プリキュアオールスターズF』でプリキュアとは何かを再確認できたよ!![ネタバレあり]

娘と観に行きたかったんだけど、断られた!
しょうがないので会社を半休した!1200円だった!

半券切られなかったけどいいのかな

以下ネタバレで感想書いてみます!ラジオ用!!
大丈夫かな?ちょっと無駄な文書いて隠そう!

おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ

もう大丈夫かな?表示されてないかな?

おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ

よし大丈夫か。

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プリキュア…というキャラクター・物語を伝えるとき、こんな説明をしがち。

プリキュア:変身して、かわいい服を着て戦う。なぜか強い。日常パートと戦闘パートがある。異世界から来た妖精と友達になる。浄化技で終了。
オールスターズ:味方がいっぱいいる。数の暴力。

なんだけど、今回の敵の「シュプリーム」の振る舞いが、その『プリキュア』自体のアンチテーゼになっているのがすごい展開。
「無駄な話ばかりしていて意味が分からない」
「要するに味方がいっぱいいれば強いんでしょ?」
…みたいなセリフがあって「そういうことじゃないよ!」って劇中でもキュアプリズムが反論してた。俺もそう思った。

プリキュアってサア、結局こういうことでしょ?
…みたいな表面だけなぞったキャラクターのシュプリーム(なのにめちゃ強い)と戦うって構図が、プリキュアシリーズへの制作陣の回答に聞こえてよかった。俺はそういうのが好き。
ネットで『史上最強のプリキュアにわか』って表現されてたのがピッタリだと思った。
あとは表面だけなぞった感じが、『AI』の融通の利かなさにも感じられた。
人間の諦めない力を表す感じがする。
おいAI!こないだ大喜利やったけど全然面白くなかったぞ!!

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今回のストーリー、全体的に重かった。まどマギかと思った。
前半の「城」を目指して旅するロードムービーみたいな展開は楽しかったけど、その反面後半のバトルシーンが深刻すぎて…こども泣いちゃわないのかな?大丈夫か。こどもは強いし。プリキュアも。
オールスターなのでプリキュアを見てること前提だけど、今作は前提知識ゼロだときつかったかも。
ゆかりさんが単独行動を取る理由とか、プリアラ見てないと意味不明かもね。映画スタプリは知識ゼロでも楽しめた(と思う)ので、このへんは好み分かれるところかな。いやでも内容が最高なので、問題ないか!!72分しかないから、どうしても省略しなきゃだもんね。

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ラストのバトルシーンで、過去20年の名シーンが立て続けに流れるのが最高!!ンモウ脳みそが追いつかないザンスよ~~って感じ。
もう1回観たくなるし、観ないとわからんかも。
FUJIWARAが0.3秒だけ出てるって事前情報(本人のTwitter)があったので、むちゃくちゃ目を凝らしたけど全然わからんかった。

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ということで、面白かったです!!
めったに映画観に行かないんだけど、また観に行きたいな。





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