リモート化 愛着を養うために
コロナ禍でオンライン化が進み、働き方が激しく変わった。仕事自体は何も変わらない、今までやっていることをやっているだけ、のはず。
クライアントとのコミュニケーション構築、新入社員の会社への愛着はどのように培うか。転職に積極的になる人も増えているという。リモート勤務中は転職活動もしやすく、オフィスランチもそれぞれ行き、飲みニケーションもない。会社への愛着も湧きにくいケースもあり、クライアントとの関係構築も難しくなる。
【リモート化して‥何もしないと】
✅雑談がなくなる
(噂もなくなって整々するけど、ガス抜きできない人もいる)
✅同僚の行動が見えない
(スケジュールは丸見えだが、実際に何をしているかは不透明)
✅会社への愛着が湧きにくい
(個人の裁量に任される分、ドライな関係に)
✅営業力低下
(これまで通用していた飲みニケーションは使えない)
では、何をすれば良いのか?(専門家ではないので、正解はわからないしそれぞれの組織によってやり方は変わるはずだが)一社員として意識したいと思ったこと。
✅一定の離職者は会社の新陳代謝のため、と思って一喜一憂しない
✅社員一人一人が才能を一番発揮できる場所で働く、という考え方
自分の組織がそうなっているか?
✅情報を共有するしくみ(可視化、共有システム)
✅同僚の「日々の小さな貢献」に感謝する風土作り
✅組織が大事にするビジョンを日頃から共有
✅雑談を意識的に作り出すこと
これらを少しずつ実践していきたいと思った。
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