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アラフォー変わり時

 マザーテレサは36歳のときに避暑地のダージリンに休暇で向かう汽車で「すべてを捨て、最も貧しい人の間で働くように」という啓示を受けた。そしてマザーは行動にうつした。
 松下幸之助は37歳である宗教団体の見学を契機に「命知」し、水道哲学が生まれた。
 
 40歳前後になると、仕事において管理職や重要なポストに就く機会が増えてくる。
 私はというと、2回めの出産と育休を経験した。そして今、世界でこれまでに経験したことのない出来事が起きている。

 歴史に残る偉人でなくても「変わる」契機は誰にもある。たとえ「勘違い」でもいい。受け身でなくまわりを変えていく勇気。自分やそのまわりだけ、からもっと大きな影響や貢献を考えるのが40代なのかもしれない。
 

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