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たき火の思い出

おはようございます。
明けましておめでとうございます。

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いろんな人生があります。
音楽家になろうとする人、
役者になろうとする人、
喫茶店をしたい人、
政治家になろうとする人、
実業家になろうとする人、
演出家になろうとする人、
冒険家になろうとする人、

いろんなファイル名(名詞)がある。

その求めの中には何が入っているのか。
それじゃなくても、
その人の人生に於いて
それを重要視する意味は

何だろう?

とぼんやりした朝、考えた。

「豊か」であろうと
求めてるんだろうな。
主体をそのファイル名に預けて
本質を忘れてしまったら
人生がもったいない。

その人に於いて、
豊かに生きられるであろう手段が、
その「職業」でいること。

例えば
「殺人者」や「軍人」に
どんな「豊かさ」を見出せばよいのだろう?

「豊かさ」はある
と想う。

時代に、運命に翻弄されながら
生きてきた人がたくさんいた。

それはそれで
今在る「豊かさ」への
オマージュだ。

さて、
これからの僕らは、
何をして、
豊かに生きるか。

たぶん、
僕はそれを
「音楽」という手段で生きることとして
選んだんだと想う。

見失わないように。

「音楽」にも
いろいろある。
即興、ダンス、歌、演奏、
作詞、作曲、コミュニケーション、
自己表現、インプット、アウトプット。

ここにまもた様々な名詞(ファイル名)が
用いられる。

僕らはもれなく「言葉」を使っている。
知的であること、感覚的であることを駆使して
うまく生きていきたい

と願う僕がいる。

あぁ…

僕はこんな「表現」を創り出せた。
この映像と音と詩を
世の人に感じてもらえたら、
僕の「豊かさ」と
響き合えるんじゃないかと。

たき火の思い出

って曲です。


うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。