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地元の耶馬溪でコンサートします。

10/4(火)に、
僕の住んでいる地元、
大分の耶馬溪で、
友達2人を迎えてのライブがあります。

佐世保に住む友人、
風の音楽家」というバンドでも一緒にやっている
ピアニストの重松壮一郎さんが、
同じく僕の友人でもある
カリンバ奏者のコイケ龍一さんが
岡山から九州にやってくる。ということで、
僕の住んでいるあたりでも
何かコンサートが出来ないか?

と打診があったのがきっかけです。

龍ちゃんとはだいぶご無沙汰していたので
とても会いたい!

重松さんは
ピアノのある環境じゃないと
演奏しないというこだわりがある。
(僕もそう言うのは当然に思っています。
電子ピアノはスピーカーの音であって、
楽器の音ではないもの。
機械を駆使して音楽をするこだわりがあるなら
それはまた別に尊重するけどね)

耶馬溪で、ピアノのある場所を探す。

こんな友達がいるもんで、
けっこう普段から
「あ、こんな場所にもピアノ置いてあるんだ」
なんて、無意識に意識してるんだけど、
肝心な時に
なかなか思い出せない。

で、友達に
「あそこなかったっけ・・・」
と言ってくれたのが、
僕も親しい友達の
新しく始めた福祉事業所なのでした。

しかも、ご縁あって、
そこは僕が以前勤めてた
羅漢寺の御住職の持ち寺。

古羅漢という、
・・・あそこは何なんだろ?
仏教の山の入り口です。

その事業所を登り口として、
徒歩5分で
こんな絶景!

夜の部、昼の部ありますが、
どちらも、
夜の部も、早いうちに来て
登ってほしいものです。

大分の耶馬溪へ、
足を運べる方は
ぜひいらしてください。

僕自身も、
そんなに地元で
あらためて、人前で演奏する機会って
あまりないもんで、
集客に不安あるけど、
それこそ
暮らしの一環のなかで、
お会いできる人とお会いする。

そんな機会を楽しみにしています。

僕は相変わらず、
道端で、山の中で、河原で、里で、
ウクレレを奏でています。

↑台風の最中、誰もいない公園の野外ステージで。

↑朝、近所の道端で。

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