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山の中でタイコを叩いて、独り歌い叫びました。

受け身な毎日に耐えきれず、
穏やかに振る舞う毎日に耐えきれず、
久しぶりに山で思いっきりタイコを叩きました。

どう見えるのか?
どう思われるのかを考えなければ
どう見えるのかを考えなければ
カメラを立てて発信なんて出来ない。

フレームから外れるわけにはいかないし、
ボリュームも、コンプをかけているとはいえ、
レッドゲージに触れないようにしなくては。

そこに、 何を想うか、 何を感じているのか、
何が自分に映っているのか。
伝えるためのフレーム、 ガクブチ、デザインに 想いを合わせては
「自分」を生きる意味がない。 そう想ったのです。

出るにまかせた声、言葉は、
響きを確かめるものでした。

「あ」が、「お」が、「う」が、
「い」が、
身体、世界の何を、何処を響かせているのか。

それを踏まえて、
僕は何を言っているんだろう?

頭に響かせる音、
胸に響かせる音、
腰、肚、下半身で響かせる音。

何が起きているのか。

何を興しているのか。

最後に
カメラから外れ、
叫び、泣く。
嗚咽する響きも然り。

胸が緩み、
その時は去ってゆく。

多くの大人は、
大人としての「振る舞い」って概念は、
大きな声を出す
という機会を奪われたまま
論理的に成り立つ現代です。

想いっきり生きれる立場を
構築したいなぁ・・・

だからするんだよ。

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