IT講座受講日記5日目~ネットワーク基礎②通信プロトコル、LAN、クラウド等~

 どうも。なんとなく眠気が訪れずうっかり3時間睡眠で講座受講でグロッキーな、ひらりんです。

 今日の講座も技術訓練!一日中ひたすらネットワーク基礎について学んでいたので、非常に疲れました。詳細は以下!

 午前のまとめ
①通信プロトコルの続き
・IPアドレスの概要(オクテット、ネットワーク部、ホスト部、アドレスクラス)
・IPアドレスの種類(グローバルIPアドレス、プライベートIPアドレス、ループバックアドレス)
・IPv4のデータ転送方式(ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャスト)
・CIDR方式(クラスレス・アドレス、サブネットマスク、プリフィックス値、)
・IPアドレスの設定方法(デフォルトゲートウェイ、DHCP、動的割り当て、静的割り当て)
②LAN
・Eternet(UTPケーブル)
・NIC(MACアドレス)
・スイッチ
・ルータ(ルーティング、フィルタリング)

重要な単語:ポート番号(昨日の講義に追加)、グローバルIPアドレス、プライベートIPアドレス、CIDR、サブネットマスク、DHCP、デフォルトゲートウェイ、MACアドレス、スイッチ、ルーター

 午後のまとめ
①LANの続き
・ツイストペアケーブル(ストレートケーブル、クロスケーブル)
・光ファイバケーブル
・ケーブリング(MDIインタフェース、MDI-Xインタフェース、AutoMDI/MDI-X機能)
②無線LAN
・無線LANの特徴・規格(IEEE802.11シリーズ)
・Bluetooth(class)
・無線LANトポロジ(アドホックモード、インフラストラクチャモード)
・SSID
・無線LANのセキュリティ対策(暗号化、アクセス制限、証明書)

③代表的なネットワークサービス
・DNS(名前解決、逆引き、リゾルバ)
・ドメインのツリー構造
・WWWサービス(WWWサーバー、Webブラウザ)
・電子メールサービス(SMTP、POP、IMAP、CC、BCC)
・ファイル転送サービス(FTP、SFTP)
・クラウド・コンピューティング
・クラウドサービスの種類(Saas,PaaS,IaaS)→比較してのオンプレミス
・サービスの利用形態(パブリック・クラウド、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、バーチャル・プライベート・クラウド)
・仮想化技術(ホストOS型、ハイパーバイザ型)

重要な単語:暗号化、DNS、名前解決、WWWサービス、クラウド、SaaS、PaaS、IaaS、オンプレミス、バーチャル・プライベート・クラウド、仮想化


 IPアドレスの存在自体は大学生のサークルの複合機との接続の際などに見る機会があったのでもちろん知っていましたが、ふわっとした理解だったので、より理解を深めることができてよかったです。

 今回は流行りのクラウドについても学べました。用語がいくつもあるので、今後頭の中でこんがらないようにしないといけませんね。SaaS、PaaSなど仕組みの違いは説明できるようにはしましたが、実際どのように使われているのかはピンときません。
 具体例として、Google AppsはSaaS、AWSはIaaSとか教えてもらえたのはありがたいですし、ユーザーがどこを利用しているのかはわかりますが、実務上どのように管理していくのかより知りたくなりました。

 講義中に適宜復習タイム、休憩時間がとられているのはとても助かるのですが、説明中に書ききれなかったメモを完成させたりするので忙しく、より理解を深めるような時間になかなかできていないのがつらいです。メモを作ることが目的になっているところが多少あり、そこは改めたいですが、自分のメモを見るだけで必要最低限の内容がわかるメモも作りたくなります。
 テキストと合わせてみるという方法でももちろん構わないのでしょうけれど。
 復習タイム、休憩時間が別に設定されているにもかかわらず、休憩時間に休めず勉強していると、頭も疲れてしまいそうです。
 ただ、今回は冒頭に書いた通り、睡眠不足で集中できていなかったのも原因なためしっかり集中できるように自分を整えていくのも社会人の仕事の一つだと思って取り組んでいきたいです。

 明日は技術訓練はお休みで、就職支援の日です。面接対策講座や、Googleドキュメント研修があるそう。Googleドキュメントは大学生のころから使っているし、あまり学ぶことがなさそうですが、しっかり聞いていこうと思います。


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