転職して思うこと
転職して間もなく2年が経とうとしている今、日々思うことを簡単にまとめてみる。
ちなみに転職したと言っても、ガラッと仕事内容が変わったわけではない。
ある企業で主に採用関係の仕事を任されている。
そう、たとえ会社が変わっても、前職と同じような仕事ができている事実。
いわゆる「キャリアアップ」という類だ。(キャリアチェンジではない)
人事課で働いているので、そもそも人との出会いが多く、新しい人脈が広がったことは素直にありがたい。
また、同じ採用の仕事でも、前職とターゲット(採用候補者)が異なる分、違うアプローチが求められるなど、勉強になることが多い。
採用の幅が広がり、ノウハウを蓄積できていると感じる。
キャリア入社で採用されているため、自分が「即戦力」として期待されることは確かにプレッシャーではあるが、責任感と自ら学ぶ姿勢を身につけることができたと思う。
何やら成長したと実感している。
給与や待遇など、前職よりも好条件になったことや通勤時間が格段に短くなったことも当然ながら良かった。(むしろ、ここをクリアしないと転職を踏み切れなかった)
今の職場環境が「当たり」なので、転職したことによるデメリットや残念だったことは現状あまりないが、強いて言うなら同期がいなくて寂しいことだ。
僕に限らずキャリア採用ならではの悩みであるに違いない。(キャリア採用あるある)
なお、人事課は基本的に少数精鋭(精鋭かどうかは物議を醸すが…)の部隊だと思う。
そのため同世代の仲間が少ないこともあり、職場でジェネレーションギャップを感じることがしばしば。
逆にこのジェネレーションギャップが会話のネタになっていることもあるのだが…やっぱり同じ目線で話がしたいというのが本音。
他にもまだまだ思うことがあった気がするが、いざ書くとなるとなかなか出てこない。
いかにメモに残すことが大切であるかをnoteを書くときに毎回痛感する。
これからもnoteを楽しく続けていくために、しっかりメモに残すことを誓う。
最後に話が脱線したが、以上が転職して日々思うことだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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