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DSCL METHOD CARDS 「JOURNEY MAP -体験地図-」 #13

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Cf. 6C MODEL:DESIGN SCHOOL KOLDING, 2014

WHAT:このメソッドは何?

「JOURNEY MAP -体験地図-」とは、利用者・顧客と製品・サービスの出会いから別れを描いた図です。対象人物の「行動」「思考」「感情」に分け、時間軸にそった場面を描きます。

WHY:何のために?

・利用者・顧客の体験を知り、チームで建設的な対話をするため

HOW:どうやるの?

1:調査結果を発想源に、製品・サービスのイベントを付箋に書く。
2:時間軸にそって、その伏線を横に並べる。
3:そのイベント時に起こる、利用者・顧客の行動、思考、感情を縦列で分ける。
4:図をつくりながら、何が起こっているのかを考える。

DSCL METHOD CARDSについて

DSCL METHOD CARDSは「デザインおばけ」が解説する、誰もがデザインの力を使えるようになることを目指したメソッドカードです。メソッドを読んで学ぶのではなく、絵で見て楽しんで、その意図を掴む。その見立ての役割として「デザインおばけ」が存在します。

DSCL METHOD CARDSは、何をするべきか(Doing)を1コマで描き、直感的に伝えます。「私でもできるかも」と感じ、「やってみたい」から出発する、デザインの道しるべです。

リサーチ・文章:平野友規
https://twitter.com/hiranotomoki
企画・イラスト:大竹沙織
https://twitter.com/otakesaori
制作:株式会社デスケル
https://dscl.jp/


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