DSCL METHOD CARDS 「ROLE PLAY -演劇体験-」 #18
Cf. 6C MODEL:DESIGN SCHOOL KOLDING, 2014
WHAT:このメソッドは何?
「ROLE PLAY -演劇体験-」とは、プロジェクトの関係者が色々なアイデアに関する役割や活動を演じることで、それらの評価を体験として判断可能にする方法です。
WHY:何のために?
・演じることで体験的にアイデアを判断するため
HOW:どうやるの?
1:アイデアに関する役割とシナリオを考える
2:役割とシナリオを分担する
3:シナリオを演じ、アイデアを評価する
DSCL METHOD CARDSについて
DSCL METHOD CARDSは「デザインおばけ」が解説する、誰もがデザインの力を使えるようになることを目指したメソッドカードです。メソッドを読んで学ぶのではなく、絵で見て楽しんで、その意図を掴む。その見立ての役割として「デザインおばけ」が存在します。
DSCL METHOD CARDSは、何をするべきか(Doing)を1コマで描き、直感的に伝えます。「私でもできるかも」と感じ、「やってみたい」から出発する、デザインの道しるべです。
リサーチ・文章:平野友規
https://twitter.com/hiranotomoki
企画・イラスト:大竹沙織
https://twitter.com/otakesaori
制作:株式会社デスケル
https://dscl.jp/