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日常のこと

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毎日の生活の中で感じたことを話します。
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2023年10月の記事一覧

炊飯器で手軽に”おでん”を作った。美味しかった~

 最近、日中はまだ温かいものの、朝晩は冷えてきましたね。昨日の夜は、お家でおでんを作って食べました。おでんの素と炊飯器で、手間暇かけずに作れました!昨晩の具材は、大根、ちくわ、たまご、さといも、とシンプルですが、食べるととっても美味しくて幸せでした。  からしを付けて、あつあつを口に運ぶ。口の中にじゅわ~っと広がる出汁が最高。時々、からしをつけすぎて、鼻をつまみながら顔を歪める。笑  手軽に作れたので、この冬は何度も作ってしまいそうです。  おでんの素は使いたくないという

朝の瞑想とfitbitデバイスの組み合わせ:fitbitアプリでストレス管理のヒントを得る

 最近はfitbitのトラッカー(inspire3)とスマホのアプリを使って、朝に瞑想することを習慣にしている。すると、瞑想中の心拍数のデータをアプリで確認することができる。また、瞑想後には、瞑想終了時の気分を振り返り、記録することもできる。  例えば、下の写真1と2のようなデータが得られる。縦軸は心拍数、横軸は瞑想の経過時間を示している。写真1を見ると、瞑想が始まると心拍数が一気に低下している。しかし、振り返り(リフレクション)での気分は「中くらい」。一方、写真2では、瞑

時間とお金の使い方を再選択:サブスク解約から日常ルーティンの見直しまで【エッセイ】

 毎朝、何かしら自分が考えていることを整理するための時間を、私はわずかだけど設けている。来年の3月までに長編小説を完成させたいので、今朝は自分が達成したい方向に修正しながらでも進めているかを改めて考えた。  結論から言うと、進めてはいるが、そのスピードは遅いかもしれないと思った。理由は、やりたいことが多く、力が分散してしまっている。そのため、それぞれを達成するまでにかなり時間を要している。その結果、頑張っているぞ、進んでいるぞとドーパミン的な満足感を得られる間隔が長くなって

変化を乗り越えるヒント - 『チーズはどこへ消えた?』の教訓(読書感想)

「チーズはどこへ消えた?」を読んだ。話題になっていたことは知っていたが、これまで読んだことが無かった。発売は2000年11月30日とあったので、23年前の本だ。しかし、今読んでも得られるものはあったと思う。  ビジネス書や自己啓発本を読んできた人からすると、特に目新しい内容はないように感じるかもしれない。環境に変化が起こったとき、行動するか、行動しないか。その結果、何が待ち受けているのかを分かりやすい短い物語として描いている。  それでも、この本には他の本には無い特徴が

秋の訪れとあつあつ半熟ゆで卵をマヨネーズで食べる幸せ: 季節の変わり目を楽しむ【エッセイ】

 朝にゆで卵を作って、出来たてあつあつにマヨネーズをつけて食べた。やや半熟の温かい卵が、口の中でマヨネーズと溶け合う。最高に美味い。  手の込んだ料理でなくても、いつものように自宅で食べても、朝食を食べてとても幸せを感じた。温かいゆで卵を口に運ぶたびに、胃も心も満たされる。  最近はだんだんと朝晩は寒くなってきた。温かいものを食べるだけで、こんなにも満たされるのだなと改めて思う。    季節の移り代わりを感じながら、暮らしの中でそれらに合ったものを取り入れていく。すると、

2024年手帳選び:ジブン手帳DAYS vs ほぼ日カズンA5で悩む

 来年の手帳、何を使おうかと悩んでいます。今はコクヨのジブン手帳DAYSとLite miniの2つを使っています。これらの手帳だと、予定管理や振り返り作業をしやすく、毎日、記録をつけることができています。 かなり気に入っています。(リンク先は、来年2024年のもの)  では、一体何に悩んでいるかというと、来年はほぼ日手帳のカズンA5サイズに乗り換えるかどうかで悩んでいます。  具体的に言いますと、ジブン手帳DAYSは1日1ページの手帳です。その日の記録や振り返りを書くにはと

お金と夢をつかむ考え方を学ぶ:「まんがでわかる 年収200万円からの貯金生活宣言」読書感想

「まんがでわかる 年収200万円からの貯金生活宣言」を読みました。作家の石田衣良さんがyoutubeチャンネルの番組内で、面白かったとおっしゃっていたので興味を持ったことがきっかけです。  収入を増やすことは今すぐに実現化することが難しいので、支出を減らすという面にスポットライトを当てています。  例えば、この本では支出を消費、浪費、投資の3つに分けてみることが勧められています。浪費もゼロにすることはなく、月収の5%までならOKとしている所も現実的です。継続できることを第