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ひらめきドアの活動

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板橋区のプロジェクト「ひらめきドア」による活動をまとめるマガジンです。
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2023年1月の記事一覧

広報さん向けのポイント紹介していきます

ひらめきドアの中の人、松本が編集ディレクターとなって、デザイナーの妻と仕事を受けている「いたばし編集デザイン室」のデザイン勉強会です。 広報さんをサポート!自分の仕事で、企業や行政の広報課さんとおつきあいしていると、「いきなり広報担当になったけど、知識がなくて困っている」といった悩みをよく聞きます。ふしぎと、広報部門は他部門よりも流動的な人事で入れ替わりが多く、引き継ぎ期間が十分でないというケースが多いようです。 そんなわけで、この「デザインお役立ちまとめ」は、ノン・デザ

狙いや言葉などのアプローチを考える

いたばしの地域ボードゲーム会の松本です。 虐待サバイバーBANKのイノケンさんと一緒に、虐待防止をテーマとしたボードゲーム開発に、ゆっくり取り組んでおります。 前回はこちら。 イノケンさんの虐待サバイバーバンクと、体験を綴るnote記事もぜひ。 今回もノン・ビジュアルなのでぱくたそのAI画像を貼ってまとめます! 前回に続いて、内容の方向性を見極める前回の話し合いで、基本姿勢、つまりゲーム体験と講演を合わせて何をどう表現するかを考え、ターゲットとメッセージを決めました。

ネットの流行から、新大陸を作ることになった話

振り返ると、やむを得ない状況だったと言えます。板橋区、オーストラリア、四国の3つの土地では、ゲームを成り立たせることが難しく、かと言って出発点となった四国を除外するのも難しい。とにかく何か、イノベーションが必要でした。 そして得られたソリューションは「新大陸の創造」でした。生まれたのは、東京都板橋区の地域オリジナルのガチャガチャゲーム「イタシコラリア」です。何を言っているのか全然わからないに違いありません。以下に、順を追って紹介していきたいと思います。 四国とオーストラリ