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ひらめきドアの活動

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板橋区のプロジェクト「ひらめきドア」による活動をまとめるマガジンです。
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2022年11月の記事一覧

虐待防止をテーマにしたボードゲーム開発へ

いたばしの地域ボードゲーム会の松本です。 新しいプロジェクトとして、虐待サバイバーBANKのイノケンさんと一緒に、虐待防止をテーマとしたボードゲーム開発に、いつもながら、隙間時間を使って、ゆっくり長期的に取り組んでいこうと思います。 イノケンさんが書いているnoteも大変興味深い内容なのでおすすめ。 まだ何も絵がないので、深い意味もなく、ところどころ「ぱくたそ」さんのAIイラストを挟んでおきます!人工知能、ハンパねえ。 ボードゲームをつくるきっかけさて、今回の制作の直接

2050年の未来を考える(おとなり大学・シーズン2第 2回)

おとなり大学のシーズン2第2回目(通算22回)を11月11日に実施しました。今回は飯田さんの発表です。 ブロックチェーン技術によるDAOなどにも参加しているという飯田さんの発表なので、テクノロジーな話題かと思いきや、区内の空き家問題を中心とした地に足ついた感じの発表でした。 区内に密集地が多く、細い路地には特に顕著 人は高齢化、建物は老朽化、空き家もちらほら 規制があり,建て替えやリフォームが進まない みんながびっくりしたのは、発表内容がまるごと15分くらいの動画と

挑戦はまだ続いちゃってる【挑戦物語】

2022年秋のゲームマーケット、10月29日(土)の出展に向けて、いたばしの地域ボードゲーム会がチャレンジしてきた模様を伝えておりますが、まだちょっとだけ続くんじゃぞ! クラウドファンディングがゲムマ出展日を挟む形で実施することになっているため、まだ、クラファン終了まで挑戦が不可避的に続いております。 前回はこちら クラファンの宣伝計画を考えよう!クラウドファンディング全体を通じて生産したゲームを売っていくことを考えると、ゲームマーケットの参加も途中イベントの一つに過ぎ