PCR検査受けてきた
今日、PCR検査を受けてきた。
火曜日から微熱が続き、一番高いときには8.0度を超えるほどにあがったからだ。
僕は、熱が一度出ると体温が上がりやすく、体もだるくて動けなくなる。
今は実家暮らしだが、一人暮らしが始まったらどうなってしまうのか・・・と不安になる。実際、一人暮らしの友人が、「一人暮らしの熱は地獄。死ぬのかなと思う」と言っていたから余計にだ。
話を戻すが、今回の熱はびっくりするくらい、だるいなんて微塵もなかった。8.0度を超えてやっと違和感が少し出た程度だ。
だから、大丈夫だろうと思っていた。あの時までは・・・。
(唐突な回想シーン)
溜めるほどでもない。陰性だった。よかった。
これで、来週の遊びも心置きなくいけるってもんだ。
PCR接種会場は、接種のみの場所で行った。
毎回思うけど、ああいうとこに置いてある、「顔写して熱測る機械」(正式名称しらん)の熱の合ってなさが尋常じゃない。ザルすぎるやろ。(今回もちゃんと置いてたし、ちゃんとザルだった)
今回の検査は、唾液採取ではなく、鼻の奥に綿棒を突っ込むという、想像するだけでムズムズするような方法だった。
どれだけ、鼻の奥に入れたらいいか分からず、だいぶ奥に入れてしまったと思う。ちょっと吐きそうになった。
その接種会場は、唾液採取の方式のPCRも行っていたようで、鼻にぶっさす(言い方・・・)ための個人ブースの前に、レモンの写真が置いてあった。
意味が分からず調べてみると、どうやら、全国のPCR会場に、レモンや梅干しの写真が貼られていることが分かった。
レモンや梅干しは、脳を勝手に酸っぱいと勘違いさせることにより、唾液の分泌量を多くしているんだとか。なんて頭がいいんだか。
鼻に突っ込むのに、レモンの画像みながら唾液溜めまくって検査を終わらせた。
結果を待ってる間にも、予約なしでいきなり接種に来て、人数制制限超えたとかでUターンして帰っている人を何人も見かけた。
もし、見てくれている誰かが、PCR検査に行くならば、是非予約してほしいと思う。来たのに受けられないなんてほんとなにやってんだかって感じだ。
コメントやスキしてくれるとめちゃくちゃ励みになるから、是非お願いしたい。ではでは~
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