「母性」鑑賞
「母性」鑑賞
全く共感できない人しか出てこない、宇宙人のドラマのよう。こんなこと考えて生きてるんだ、とビックリするほどオメデタイ人たちは、昭和人間に対するアイロニーかと思ったら、そうでもなく、恵まれたヒマな人たちの物語のように感じてしまう。そしてラストは無理矢理爽やかな感じ、、さわやかか、この状況??? という違和感と共に無理矢理流れるJUJU!!!、、、、、、、しかし、もしかしたら、とも考えました。こんなもんかもしれない、普通って、こんなもんかもしらんねー、、、なぜか梅津かずおの「洗礼」を思い出しました。原作者のなんとかかなえさんは、もしかしたら参考にしたかもな、、、、、、、