先日「ミッションインポッシブル デッドレコニングPart .1」を鑑賞

先日「ミッションインポッシブル デッドレコニングPart .1」を鑑賞しまして、その感想を長々と書こうと思います。

長いので忙しい人はスルーしてください。

 最初見ていて意外にも「懐かしさ」を感じてしまいました。それは映画が、まだ「娯楽」として機能していた僕自身が子供だった頃に見た、活劇もの、そのものの感覚が残っていたからです。

 しかし、80年代と今では、明らかに違う時代となりました。CGの発展によって、なんでも実写にできてしまってから、、特にジェラシックパークで恐竜をCGで実写表現してから、映画の見方は変わってしまいました。動画を見る我々の感覚も変わってしまったのです。

 実はトムクルーズの体を張ったスタントはユーチューブによって露出されており、これこそが、この映画の重要な要素となっていると思うのです。

 繰り広げられる、アクション、カーチェイス、スカイダイブ、破壊などなどは、「すごいCGだったなあ」という感想を超えなければ、80sの活劇を超えることはできない、、、すごい、本当に興奮した、と脳内のアドレナリンをドバドバ出すには、もう「本当にやるしかない」のですね、、、で、映画を作っている側も、アドレナリ、ドバドバ出しながら、狂ったスタントに、マジで命懸けで向き合う、、と、、、

 それで僕も興奮して映画見てる間、アドレナリンドバドバ、、、しかし、、、トムクルーズ61歳、、、ただただリスペクト。

 ちなみに、本編よりもドキュメンタリーのユーチューブの方が感動する、という意見も、、

 撮ってる最中のドキュメンタリー映画のほうが感動するかもな、、、


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