10年前の同期の話

10年前の一年間、私が新人看護師だった頃一緒に辛い一年を過ごした同期と久しぶりにご飯に行きました。
仕事の話や今後のお金の話や自己実現の話
話を聞いてくれて悩みを理解してくれてアドバイスしてくれる
大変貴重な存在です。

そんな友人も新人看護師の指導にはやはり手を焼いているそうなので
新人看護師のみなさま、
ぜひ私の過去記事を参考にしていただきたいと思います。
へなちょこな新人だった私が、数年後中堅看護師として新人を指導する立場になったとき、
新人であった自分を振り返ったときにもっとこうしておけばよかったと気付いた点をまとめたとても有意義なものです。(自分で言う)

自分が新人だった頃には本当にたくさんのミスをして、患者さんを殺したことはないにしても、(え)
患者さんに不利益を与えてしまったことはたくさんあったように思います。
ミスをしても患者さんからは
「気にしないでね。大丈夫だから。誰でも最初は失敗するからね。」
と逆に励ましの言葉を頂くことがほとんどで、
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そんな風に、ミスをしても広い心で許して頂いたからには同じ失敗を繰り返してはいけないし、私のしたミスを後輩がしないように指導してあげる責任があると思っていました。
また機会があれば、私のしでかした事件の数々をお話したいと思います。
今日のところは、医療従事者がいただける20万円の手続きが終了したとのことで
二次会のデザートはご馳走していただいたことを報告し、締めたいと思います。