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居残り練

昨日、ついに自転車のホイールの組み方を教えてもらった。
冬でコロナで閑散期の今だからこそ、自転車について、普段なかなかできない作業に挑戦したり、勉強したりするのに適しているということで。
ホイールは円形のリムと、中心のハブと、それらをつなぐスポークとニップルで大まかには成り立っています。
それらを使い、ホイールを円形に組むのはとても難しかった。
正味3時間かかった。
初めてにしては十分に合格点と先輩には言ってもらえたけど、僕はあんまり納得いかなかった。
お店の閉店後に付き合ってもらったので、22時を過ぎてしまった。ありがとう、パイセン!

自転車用の新しい工具も買ったし、社員も目指すということで、新たな技術の習得に全力を注いでます。
なんだか、初めて、「プロ」というものになれそうな気がするし、なりたいと思っています。

そうそう、短歌について。
そろそろ応募をしてみようかなと思います。
募集しているところがたくさんあるみたいなので、ちょこちょこと送っていってみようと思います。
木下龍也さんという、同じ88年早生まれの歌人の方を、本人の著書で知り、心が盛り上がりました。
ずっと続けていくのかしら。僕は短歌を。
まぁ、やってみなけりゃ。
挫折しながら、ずっと小説を続けてきたようにね。

主に、「自転車」「生活」「高校時代」についての短歌が多いです。
いつか歌集を編もう。
僕にはこういう世界が見えていました。
こういう人生でした。
こうやって生きてこられました。
そんなことを残そう。

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