魔の三連休-2024年9月23日の日記

朝から息子と大ゲンカ。うちは、朝はご飯(ふりかけをかけても納豆や卵をかけても良い)かパン(同様に、バタートーストにしてもチーズやハムを乗せても良い)と決めていて、麺類は昼。これはわが家のルールだ。しかし息子は、わたしが(8時くらいに)起きる前(たぶん5時とか)に起きていて、「お腹がすいた」と先に冷凍パスタを食べていた。

それはまあ許そう、休みの日とはいえ寝坊したのはわたしだから。しかしさらにカップラーメンを食べるというから、「それはお昼用」「食べるならご飯かパンにして」と伝えたところ、わたしがシャワーを浴びている間に勝手に湯を注いでカップラーメンを作っていた。頭にきたかつまだ朝ごはんを食べていなかったわたしは取り上げて「これはママが食べる」と。逆上してわたしに対して激しい言動を繰り返す息子。カップラーメンを流しに捨てるわたし。こうなるともうどっちもどっち。それぞれ別室で過ごして、結果的に息子がクールダウンするのに1時間以上かかった。

ひとりの時間がないと、自分の機嫌をとる難易度も急激に上がる。連休と聞くと、家族連れの楽しい外出をイメージする人もいるかもしれないけれど、連休なんて、ふたり家族のわたしたちにとっては、家庭が密室になりかねない魔の時間だ。

午後から友人がわが家に遊びに来てくれたけれど、初めて会う人に息子のテンションは上がりまくり、食べまくり話しまくりに暴れまくりで、多動も多弁も凄まじかった。

三連休、しかも二週連続のやつ、やっと終わった。

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