その常識は誰が作ったもの?
七草粥を食べた後に物足りなくて芋けんぴを食べてしまい、胃腸を休めるどころか酷使してしまった中島です🙋
(お粥を食べた意味がない・・)
さて、今日は「その常識は誰が作ったもの?」というテーマでお届けします。
本日、起きて早々に妻から体調が悪く病院に付き添って欲しいというお願いがありました。
スケジュールを見ると今日は面談が3件。
10時、13時、15時。
我ながらよくこんないい感じでアポ取れたなと感心するくらい面談の予定が入っていました。
「心配だし付き添ってあげたい。でも当日に面談のリスケすると相手にも迷惑がかかるしどうしよう、、」
どうしようかなと迷っていたんです。
でもその時にふと思ったんです。
「10時の面談を病院の近くのカフェですれば行けるんじゃないか?」
当日の急な診察なので待つかもしれない。
でも待ったとしても朝イチで行けば午後のアポまでには自宅に帰れそう。
そう思い、10時の面談の方にカフェから面談することを伝えました。
結果、10時の面談も無事にカフェで実施することができ、お昼前には診察が終わったので、13時以降のアポは家で実施、と当初のスケジュール通り1日を過ごすことができました^^
今回の僕のようにイレギュラーなことが起きた時、人は視野が狭くなり、「自分が勝手に作った常識」の中で判断しようとしてしまいます。
今日の僕も妻の診察に付き合うとなった際に
「オンラインの面談は電波が良く周りも静かな自宅でするべき」
このように自分で勝手に決めた常識が一瞬頭をよぎりました。
でも本来はそんなことはないはずです。
最近は電波の良いカフェだってたくさんある。
周りの声が気にあるなら、あらかじめ先方に伝えていれば大きなトラブルにはならないかもしれない。
実際に今日の10時の方は事前にカフェから繋ぐので周りの声が音声に入る可能性を伝えていたので、何のトラブルもなく無事に終了しました。
これがもし、僕が持っている勝手な自分の常識に沿って判断していたら、妻の診察に付き合わず、仕事だからと一人で家で仕事をしていたことでしょう。
その場合、結果的にカフェで行うより面談はうまくいったかもしれないですが、その分、夫婦関係がこじれてしまうかもしれない。
〇〇はこうあるべき。
そうしたものはほとんどが自分が勝手に作った常識です。
貯金でお金を貯める
営業は話すのがうまくないとできない etc.
そんな常識に捉われてしまった結果、大切なものを見落としてしまう。
そうならないためにも自分が思っている「〇〇であるべき」というものを一度疑ってみることって大切。
そんなことを感じた今日の出来事でした。
今日の記事があなたの明日からの行動の何かのきっかけになれば嬉しいです^^
ここまで読んでくださりありがとうございました!
P.S.前から気になっていたカレー屋さんへ。
カレーは飲み物、とはこのことだったのか!と感じるほどスルッと食べれちゃいました^^
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