余白時間作っていますか？

年末年始は実家に帰省するよりも妻と2人で過ごした方が体重が増えないことに気づいた中島です🙋
（いつも通りの生活をするからでしょうね（笑））

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします^^

今年は年明けから地震や事故など様々なことが起きていますが、1日も早く事態が収束し、落ち着ける状態がくることを心から願っております。

さて、新年最初のテーマは「余白を持つことの大切さ」という内容でお届けします。

実は今回の年末年始、起業して初めての試みをしました。

それが、「休むと宣言して年末年始はゆっくりする」ということ。

中島家は年末年始はお互いがお互いの実家にそれぞれ帰省する、という過ごし方をしています。

なので、僕は年末年始は実家で過ごすことがほとんどです。

久々の家族時間は楽しいですが、、少しでも空いている時間があればパソコンでカタカタ。。

クライアントからのLINEやメールの返信など、ちょっとした仕事をよくしていました。

連絡が来たのを自分のところで止めているのは性格上そわそわするタイプなんです^^;

早く自分に来たボール（タスク）は相手に返したい！という気持ちが働くんです（笑）

仕事も好きですし、これまでは特に気にしていませんでした。

しかし、今年は夫婦2人で年末年始を過ごすことに。

例年通り時間があればパソコンを開いてしまうと絶対に仕事中心の年末年始になると思ったので、夫婦の時間中心にするために休むと決めてクライアントにも宣言してみました。

結果、

「家族で今年やりたいことや行きたい旅行先を決める」

「将来に向けて今年はいくら資産運用で積み立てるか話し合う」

「映画やドラマなど2人の共通の趣味でゆっくり過ごす」

など、夫婦時間を満喫することができました^^

特に年間の家族計画を立てれたのが個人的には良かったな、と。

先に決めることで仕事へのモチベーションも上がりますし、価値観を満たす行動は人生の充実にも繋がる。

そうした時間を年末年始にゆっくりと過ごせたのは、「何のための仕事をしているのか」を気付かせてくれる大事な時間でした。

僕のように普段から自宅で仕事をしている人はすぐに仕事スイッチを入れられる反面、プライベートと仕事との境界線が曖昧になりがちです。

自分は良くても周りの家族がそのペースについていけなくて精神的なストレスを与えてしまう可能性もある。

そうならないためにも物理的にそのスイッチと距離を置くことは大切だと僕は思います^^

僕の場合、それが「年末年始は休むとクライアントに伝えて仕事机でパソコンを開かない」ということでした。

今回のように長期でなくても、月に1日、週に1時間、日に10分。

目の前のタスクから目を離して、将来のことを考えたり自分の好きなことに時間を使う。

そんな余白時間を作ることがやっぱり大切だなと改めて気づいた年末年始でした。

余白が自分にないと感情がコントロールできなくて仕事やプライベートなど様々なところに影響しちゃいますからね^^;

あまり自分の時間取れていないなと感じる人は、今年はぜひ「自分時間」意識してみてはいかがでしょうか？

素敵な2024年だったと年末に思える1年をお互い過ごしましょう^^

P.S.新年初ひとりメシは安定のラーメン🍜

生卵とスープで食べるのがすき焼きみたいで美味しかったー！！

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