見出し画像

みんな大好きなあの人から、学ぶ読書会。➋


福沢諭吉と遊んでるevery day
福沢諭吉をつれてくevery where

………。

と、


さて、前回の続きっすが、、、

『天は人の上に 人をつくらず
人の下に 人をつくらず』

福沢諭吉著 学問のすゝめ
の大トロの部分なわけですが、、、

たしか、自分は
小学生のときこのフレーズに出会って、
平等とか、差別をなくす、とか

そんな月並みな意味で捉えてたんですね。


しかし、今年に入って
実際に学問のすゝめを読んでみると

違いました。


要約すると

諭吉的に言いたいことは、

『天は人の上に 人をつくらず
人の下に 人をつくらず』
とは言いたいけれどもよー、

でもよー、

実際の世間見てみたらよー、、、

実際身分の格差も、差別も
めちゃくちゃあるやないか!、と


天の神様は
そう言いたいんやろうけど


俺たち人間界を実際の目で見てみろよ

めちゃくちゃ当たり前にあるやんけ!

と、

なんか、なんとなくのタブーを
バサっと切ったわけですね。。


じゃあさ、どーしたらええ、、て

俺が思うに


立場が違っても
全員が同じレベルで議論できるくらいまで
己をもっていくことが大事じゃね?

だから、学問のしよーぜ!


って、はなし


学がないからって
暴力や犯罪をおこすんじゃぁなくて、

だったら、
力に頼らず、知で対抗しろよ


だから、政治も権力も好き勝手にやられてるんでしょうが。


と、説いたワケですね。


私はこの真相を知って
ぐうの音も出なかったですね。

ただただ、自分の知のなさ非力さを
痛感しました。
そして、学問に限らず
あらゆることにおいても努力しろよと、、


もっと残酷に言えば


アホだから淘汰されるわけですね。。


痛恨かもしれませんが、
これが事実であり、世の中の真実なのかもしれません。。。


でも、
でも、でも、でも、

だったらば
知の無いもの同士でも
手をとって集まれば100人リキ


すごいパワーを生み出せると思うんですよ、
私は


そんな場所を私は作るだけだと
も思っております。


だから、
〜本をひらく 人生をひらく
その人らしく花ひらく〜

本を開けば
何か変わり
その人の花が開く

て言いたいわけですね。

そんなこんなで、

10月もイベント開催企画中でございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?