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みんな大好きなあの人から、学ぶ読書会。➊

こんにちは
HIRAKUしつもん読書会ファシリテーター
a.k.a. ただのチンピラ こと

なかの ひろやす
です。笑

今回はちょっと長くなるかもなので、
何部かに分けて書こうかと思います。


今回は私が今年読んだ本の中で抜群の一冊から、前回に引き続き
私が読書会をやりたい理由です。。


さて、みなさん


おそらくなんですが、
ほぼ全員の日本人が共通して、
大好きで大好きでたまらない人っていますよね??

は?笑

と、なるでしょうが、
いや、いますよ!

と私は言っておきたい。


そう
みんな大好き諭吉さん
『福沢諭吉』です。

ははは、、、。笑
ちょっと失笑されたでしょうが、
まぁ嫌いなことはないでしょう。


さて、有名人ですが
この人何をした人かそれとなくしかご存じない方もいるんじゃないでしょうか?

主に明治時代に活躍された方で
慶應義塾大学を創設された
啓蒙思想家、教育家って感じの方ですね。

その中で今回触れていきたいのが
名著でもある


『学問のすゝめ』

です。(むずかしそ〜💦)笑
これを解説していきますね。。


冒頭の大トロの部分で

『天は人の上に 人をつくらず
人の下に 人をつくらず』

読んだことない人でも、
なんとなく聞いたことはなくはないんじゃないでしょうか?


人の上にも下にもならず
身分やステータスみたいなものもなく
みな自由で平等ですよっ。。

って言ってるわけで、
ホントに素晴らしいですね。。


しかし、しかし、、


これって、、、嘘です。


学校ではここまで教えるんですがね、
その先があるんですよ。


、、、て、ことで続きはまた後ほど。


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