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初めて飲んだエスプレッソトニック

どうも、HIRAKUのヒゲです。
GWも終わり皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
気温も20度を優に超える日々となりましたね。


暑い日のオススメ

本日はそんな暑い日にオススメな1杯を紹介したい。
私が「エスプレッソトニック」を初めて飲んだのは今から10年ほど前だろうか。
当時住んでいたのは東京都の西側にある国分寺市。ワンルーム5.5畳5.7万円のアパートから徒歩3分の場所にあった「Life Size Cribe」だと記憶している。

この当時、米国からやってきたBlue Bottle Coffeeにより世はまさに「浅煎りコーヒー」「サードウェーブ」といった新しい時代のコーヒーを象徴するような文言が溢れていた。
(しかし、Bule Bottleの創業者が最もインスパイアされたのは日本の古き良き喫茶店だ。。。)

余談ですが10年前のヒゲ少年は今よりも数百倍浅煎りに偏向しており、「シングルオリジン」「浅煎り」「ロースタリー」というキーワードを頼りに都内中のコーヒーショップを巡りに巡っていました。

飲むものがなかった。だけど、

当時の私には暑い日に飲めるものが限られていた。
急冷式アイスコーヒー、水出しアイスコーヒー、ブラックだとこの2つだけだった

アイスが増えると今まで嗜んでいたコーヒーの楽しみ方ができなくなった。
香りは圧倒的にホットの方が良いし、ゆっくり味わうならなおさらホットと楽しさ半減のように感じていた。

しかし、どこかで飲んだ冷たいアメリカーノがめちゃくちゃ美味しくて、色々なところでアメリカーノを暑い日には飲むようになった。

産地個性やプロセスの違いをアメリカーノならアイスでもとても感じた。
特にエチオピアのエスプレッソでつくるアメリカーノがフローラル全開で大好きだ。

満を持して届けたい

話が脱線しすぎましたが、「エスプレッソトニック」を飲んだ時の衝撃は今でも覚えています。
最初は炭酸とコーヒーのイメージが全くわかないと思うが、
レモン、柑橘感を感じるトニックウォーターとフローラル華やか全開のエチオピアのエスプレッソが合わない訳がなかった。


もちろん、HIRAKUのエスプレッソトニックに使用するコーヒー豆は「エチオピア」だ。色々なコーヒー豆でトライしたけどやはりエチオピアが一番よかった。


まだ試したことのない方はこれから訪れる暑い日にはど弾ける爽快な柑橘感を是非味わってみてほしいです。

HIRAKU ヒゲ

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