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過去に後悔はないけど、強いていうならこれをしておけばよかったというお話

休学2年半を経て、今年の4月に大学に復学しました。

僕は基本的に、「その人が幸せであれば何をしていようが問題ない」と思っているので、自分の考えを押し付けたり、他人に強要することはしません。

さらに、"過去の自分があってこその今の自分"だと思っているので、結局休学するぐらいなら、大学に入ってすぐに遊び呆けずに、色んなことに本気になってればよかったなとは思いません。

その期間があったからこその今だと思っているからです。大学に入ってから遊んでばかりいなければ、危機感や課題を認識してなかったかもしれないからです。

ただ、最初に言ったように「その人が幸せであれば何をしていても問題ない」と思っていますが、そう簡単に幸せにたどり着ける人は多くはありません。

そもそも幸せとは?に関しては、人それぞれなので置いておきますが、少なくとも「選択肢が多くあり、自分自身の意志で選び、生きることで、幸せに繋がるのでは?」と僕は思っています。

なので、選択肢を増やすという意味で、高校時代や大学1,2年生の頃にやっておけばよかったなと感じることを記しておきたいと思います。

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「自分にとっての幸せとは何かを考えること」

まずはじめに、「自分にとっての幸せとは何かを考えること」です。

多くの人がそうかもしれませんが、僕にとっての幸せは、現時点では「他者貢献」にあります。他者貢献をすることで、自分自身の存在が認められ、かつ相手にも感謝されます。

自分1人が生きるためであれば、日本は比較的裕福な国なので、仕事を選ばなければフリーターでも食べてはいけると思います。自分だけに目を向ければ、生きることは可能だと思うんです。

ただ、それだけでは人生面白くないなと僕は思ってます。もっと多くの人に価値を届けたいし、もっと多くの人の役に立ちたいと思ってます。


3つの円を見つける努力をする

次に、下記の3つの円を見つける努力をすることです。
「自分のやりたいことを見つける」
「自分が得意な分野を見つける」
「自分が必要とされているコトを見つける」

これらを見つけるために必要なのは、やはり「行動」。

実際にやってみることです。
「やりたいこと」というのは、社会人になってからも見つけることができない人も多くいます。かくいう僕も、明確にあるわけではありません。

強いていうなら「死にたくない」なので、ここに関しては、結構真剣に考えています(笑)どうすれば長生きできるだろうとか。(笑)

後は「今を楽しむ」でしょうか。これに関しては常に達成しなければならないので、比較的意識しています。

という感じで、やりたいことを発見すると生きる目的ができるので、強い意志を持って生きることができます。受け取る情報や価値観によって、どんどん変化していくと思うので、やはり、本を読んだり、人と会うことをオススメします。

特に、同世代だけでなく、下から上まで幅広い人の意見を聞くといいですね!

短いですが、終わり!

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