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忘年会無事終了

先日は「同級生の仲良い奴」の忘年会だった

なんだかんだ、この企画をグループで続けていて

とてもいい習慣だなと思う

忘年会とゆーのはよいよの年末を狙うのは大変だ

どんなお店でも予約であふれる

なので、我々も方針を柔軟にし、12月あたりならいつでもいいんじゃね?

とゆーやわらかな思想でやっている

しかし今回はいわゆる忘年会にはベストなタイミングだったかと思う

街中もなかなかの賑わいだった

なんてこともない冬の風景を見てきたわけだ

こーやって忘年会をあと何回みんなでできるだろーか…なーんて事も話題にあがるため、

毎年しっかりとやっている

とはいえ幹事は固定の1人で、いつも予約してくれている

まわりは予算と場所を教えてもらい、動くだけである

感謝せねばならん

年々、忘年会にも「味」が出てきたようで

なんてことない雰囲気と、中身のない話をして

外へ出る頃は冬の夜である

これが風情とゆーもんか

しかし歳をとってしまった部分があり

昔ほど寒さに強気になれなくなったのも事実

昨今は年内の寒さがそこまでひどくない事も多く

まぁなんとか外には出れている

大人とゆーものがなんなのかわからないが

若い時に見ていた風景の(おじさん達)の領域は
今の自分たちなんだろう

少し前までの忘年会は飲みすぎる友人も多少いたが

最近は少しペースを測れるようになってきたかと

(1人電車の途中で耐えられなくなり、下車して吐いたらしいが)

まぁ、少しずつ粗相は無くなってきた訳だ

昨日気づいたが、忘年会とゆーのはタイミングがタイミングなので
年齢の話になりやすいなと

まぁなんとなくそれはなりがちな罠

挨拶トークみたいな所に収まる

意外と料理はそんなに話題として少ない

こちらもなんとか予約してコースを決めてるだけであり、内容はさっぱりわかってなかったり

なんなら、今日は味はそんなに言わないでしょ

みたいな空気が皆にあるようにも思う

散々、大人の渋みと忘年会の話題を書こうかと思ってはいたが

午後3時の時点で、未だに二日酔いの友人が僕の家で倒れているのを見ながら書いているのだから

なんら説得力がないみたいで

書くのがアホらしくなってきた

今年の記憶として、この「おお二日酔い」が彼の思い出となるのだろう

それすら忘れる事もあるのが

1年

である

来年もいい年にしよう、などど言うつもりは無い

そもそも今年が良かったか?どーかもわからない

いつもその年を評価も満足も無い

ただ生きてきた年月だけを、なんとなく

ふ〜ん

と思うのだ

あ〜結局、今年、「生け花」を習うことを忘れていたな〜


スケボーばっかり頑張った年だったな


それならそれでいいや





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