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歓喜を取り戻す創価学会論 ストレイト・アウタ・学会員

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学会活動が、おもんなくなった(異和を感じた)人が、学会活動をおもろくしていくための本。有料だけど、無料部分だけ読んでも学会員には有益と自負。学会批判というよりも、学会員がより快適…
学会活動について思うところがある人のために書く。 学会員が言葉にしにくいことを、筆者自身、悩みなが…
¥1,350
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#創価学会

学会活動から、創価活動へ 〜師の旅立ちと共に〜

2023年11月18日、同15日に池田先生が亡くなられたと、公式に発表された。 第一報に触れたのは…

2-3 池田先生の指導を自分で解釈したら、あかんの?

博士 〈広宣流布〉とは何か、については概ね理解できました。では、次になぜ〈自分の広宣流布…

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【お蔵入り】2 「敵は、内部だよ」・・・・・・でも内部って誰?

博士 日本の広宣流布が小さなスケールに押し込められてしまう。それは由々しき事態ですね。 …

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【お蔵入り】1 学会活動は、広宣流布の大いなる一部

ストレイト・アウタ・学会員 PART2 22世紀への対話 チェ・ゲバラ似の男(以下、チェ) …

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第2部 22世紀への対話     〈序文〉あなたの広宣流布は、なに?

 前作「ストレイト・アウタ・学会員」では現状をどうするべきかに重心がかかってしまい、未来…

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〈あとがき〉と見せかけた〈なかがき〉

 この本を構想しはじめたのは3年ほど前でした。2年前から執筆を開始し、一冊分になるくらい…

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歓喜は、精神論より入り方法論に宿る

 前回の「絶対に12世帯の本流をする自信があった」との記述に対して、「なんでそんな自信を持てたんですか」「私には無理です」との声があった。  今回は、「結果を出すこと」について一緒に考えたい。  この本は、読んだ人、ひとり一人が歓喜して広宣流布に取り組めるようになるようにと祈りを込めて書きはじめたものだ。学会活動がおもんなくなった人たちに話を聞いていくと、苦しさの原因は、次の3点に集約されることが分かった。  ① 厳しく、結果を求められること  ② 活動を、やりたいようにさせ

有料
700

堰き止められていた福運を、一気に放出させる方法

「愚痴は福運を消す」  何度その指導を読んだことだろう。なるべく言わないように、言わない…

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〈折伏体験コラム〉地獄の苦しみ、ぱっと消えた!(N村Y子さんの場合)

〈二〇一五年 十二月二日 御本尊流布 N村Y子さんの折伏〉  私は、東京と新潟と大阪を行き…

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「自分の広宣流布」なんて、考えてもいいのだろうか

この本の結論を(すでに述べてきたが、改めて)述べる。 「自分の広宣流布」を定めて、夢中で…

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そこに歓喜はあるのか、心は知っている

 関西創価学園時代、さんざん言われてきた。 「自分と池田先生の間には、何者も入れてはなら…

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本質は変わらないから、手法を変えなければならない

 ひょんな縁から、私の部屋で一献やることになった。  まったく知り合いでない創価大学のO…

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地区リーダーから、コミュニティ・プロデューサーへ

「これ、メンバーに『やれ』って言われへんわ」  ある県幹部が漏らした。メンバーに「戦い」…

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「歓喜」のススメ

 2020年2月18日。創価学会は、歴史上初の活動全面禁止を発表した。   これに対し、私は「非常にクリエイティブな英断」と快哉を叫んだが、現場が少なからず混乱したのも確かだ。  これまで何かを「絶対に成し遂げろ」と言われることはあっても、「何もするな」と言われることは無かった。折しも、現場には休息が必要だった。 コロナ禍の収束は先の見えないトンネルのようなものだ。「ただ足を止めるだけで良いのか」という漠とした不安の中で、無意味な後ろめたさを感じるメンバーも少なくはないが

有料
400