Alexaアプリで聴く読書

すごく充実した時間を過ごせた気がする。
料理をしながら、Kindle読書。
オムライスとスープを作る40分間で、全体の4分の1まで読み進められた。

読書と言っても活字を「読む」のではない。
Alexaアプリを使って「聴く」のだ。

iPhoneの読み上げ機能でKindleを読み上げさせる方法もある。
方法としてオーソドックスなのはこちらだろう。

しかしどういうわけか、私のiPhoneでは結構な頻度で読み上げが止まってしまう。

ページ送りすら自動でしてくれないので、最後の行で読み上げが止まる度に、画面を軽くタップしなければならず、かなりのストレスだった。

さまざま検索した結果、Alexaアプリで読み上げさせる方法があると知る。

方法は簡単だ。

Alexaアプリに「Alexa！Kindle本を読み上げて」と声をかけるだけ。

ページをまたぐ際に多少間が空くものの、私のアホiPhoneのように、ページ送りのタップを待つ様子もない。

自動でスイスイ読んでくれるので、
料理中も手を止めることなく「聴く読書」に集中できた。

これなら踏み台昇降中も、洗濯干し中も、皿洗い中も読書に励める。

インプット量を大幅に増やせるんじゃないかと、妙にワクワクしている。

本日聴いた本は、いしかわゆきさんの
「書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」

文章を書くことをもっと素直に楽しみたくて、この本を選んだ。

久々にnoteを書いたのは、いしかわさんの本に触発されて、日常を文章に落とし込みたくなったから。

「てにをは」が乱れていようが、内容に矛盾があろうが、構わない。

気持ちを文章化する行為を純粋に楽しみたいと思う。