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余白書店を知ってしまった。

昨日、FERMENTING DESIGN 「発酵的思考」の
2日目のワークショップへ参加してきました。

今回も色々な気づきがありました。
発酵という時間軸によって表出するもの
創られるものなど。
昨日は、チームで本をテーマに発酵アイデアの
ディスカッションを行いました。

その中のキーワードが「マルジナリア」
余白へ書き込みや、落書きなど
余白の使い方が面白いなといつもおみってるんですが
レビューをドミニクさんはじめ講師陣からもらった時に

「余白書店があるんですよぉ〜」と教えてもらいました。
まさにcontext designerの渡邉康太郎さんの弱い文脈の世界がここに!

余白書店は、それらを読者の創作行為、大量生産品である印刷本に対してパーソナライズされた価値ある本=「余白本」と逆説的に捉え、余白の持つ価値を余白本の販売、イベントやワークショップ等を通して流通させています。

余白書店HPより

取り組みがユニークで面白いですよぉー。
まさに発酵の世界がここにもありました。
皆さんも是非ホームページ覗いてみてください。

発酵をメタファーに最近色々考えていますが
視点や視座が変わって楽しいです♪

皆さんは何を発酵させてみたいですか?


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