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水島さんの交換日記#205「フリマアプリがもたらしたもの」

どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。

前回の記事はこちら。
高校の時の涼の髪型。。。懐かしい話じゃな、一緒に沖縄に行ったときじゃろ?俺も当時のプリクラを見てあの時の涼のアシメに想いを馳せたわ。

損したなと思ったこと

30年生きてきたら損した経験ってめちゃめちゃあるよな。
人生をグラフにしたら損の値のほうが大きいんじゃねんかなと思ってしまうわ。ちなみに「損」の字は右側の『員』が儀式用具の鍋らしくて、そこに手を入れてお供え物を減らすことから「そこなう」の意味が生まれたとか。

<フリマアプリがもたらしたもの>

結構昔から俺は「中古を使う」ことに抵抗がなくて、昔から古本屋とか中古ゲーム屋さんでものを買うことが多かった。ちなみに涼は中古のものを買うことはあまりなかったみたいじゃな。

高校の頃はヤフオクとか、ネットショッピングでも中古品を買う機会があって、その自然な流れで今までフリマアプリなんかを使って生活しとる。
そうなると、なにか欲しい物があった時に「これってメルカリでいけるかも」って考えてしまうようになったんよな。

先日、Fire TV stickっていう、テレビに挿したらインターネット番組が見られるデバイスを買ったんよ。Amazonでセールになっとったし、Fire TVってAmazonブランドじゃけんなんの考えもなく。

家に届いてから気づいたんじゃけど、
「あ、別にわざわざ新品を買う必要ないんか…」ってなって、メルカリで調べてみたらセール価格よりも1,000円くらい安く売られとった
別に損したわけじゃないけど、「調べてみる」っていう一手間が損を生んでしまう悲しい結果よな。芸能人がエゴサーチして自分の悪口見つけて悲しくなるのに近いかもしれん。笑

逆にフリマアプリで想定と違うものを買ってしまったケースもある。
半年前に、家に仕事用のモニター欲しいなと思って、色々調べた結果『タッチ式モバイルモニター』があると知った。

こんな感じで、基本折りたたんで使えるけん持ち運びが自由のもの。
USB-Cで給電できて電源ケーブルもいらんし、タッチパネルになっとってマウス操作の手間が省けるのも魅力じゃった。
中華製品じゃけん安いっちゃ安いけど、「これだったらフリマアプリで売られとるかも」と検索したらビンゴ。早速買ったわけよ。

届いた品は状態も良くてサイズもちょうどいい。
在宅勤務が捗るわと思って起動して気付いた。これタッチセンサー反応しない。

俺が買ったやつがたまたま中華製品の同じ型番で、タッチセンサーのないバージョンだったみたい。
出品者に確認したら「こちらはタッチ式ではないです」と言われ、トラブルになったら嫌じゃしここは俺が譲歩してタッチセンサーなしのモバイルモニターで我慢することにした。
今でもこのモニターは活躍してくれとるんじゃけど、常に頭の中には「あのときもう2,000円予算を上乗せして新品を買っといたらなぁ」とか思っとる。これは完全に損しとるな。笑

<次回のお題>

自分の癖について

なくて七癖、あって四十八癖っていうことわざがある通り、
多分涼にも40くらいは癖があるはずなんよ。
その中でも珠玉の癖について教えてもらいたい。
30個全部紹介したいっていうんならシリーズ化してもええで!(お題考えるのを放棄したい)


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