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私が仕事や職場を選ぶ判断基準

最初の記事は、何を書こうかなといろいろ迷ったのですが、1番始めは、「私が仕事や職場を選ぶ時の判断基準」について書きます。

最初はちょっと真面目に攻めてみます。

結論、「人」が判断基準なのですが、詳しく書いていきます。

自己紹介の記事で、
・ドラッグストアでレジ打ちのパート
・住み込みのバイト
・夜勤のアルバイト
・マーケティングリサーチの仕事
をしていたと書きました。

自己紹介記事を読んでいない方は、読んでみてください☆
https://note.com/hirahirarin1110/n/nc7016a8c5c07

自己紹介記事には書いていないですが、サポート事務の仕事も経験し、今はヘルプデスクの仕事をしています。

住み込みのバイトは、上京するお金を貯めるためでしたが、仕事や職場を選ぶ時の判断基準は何かなと思い返すと
「一緒に働きたいと思える人がいるか」
「人の役に立てる仕事か」

が大きいかなと思います。

一緒に働きたいと思える人がいるか

実際に働き始めてみないとわからないこともありますし、面接してくれる方は、普段一緒に働かない場合もあるかとは思います。

それでも、面接で部長さんや部署の責任者の方とお話しした時の人柄を見て、「一緒に働きたい」と思うことはあります。

また、実際に働いてみて、続けたい仕事かそうじゃないかの判断は、給料や仕事内容、労働条件よりも「この人たちと一緒に働きたいか」の方が大きかったと思います。

当時は残業100時間だったマーケティングリサーチの会社も、長年働き続けたのは、周りの人がいい人だったからです。

新婚でも、お家でお子さんが待っていても、自分たちは残業して、できるだけ私や後輩の子を早く帰そうとしてくれる上司や先輩たち。

家族からしたら「仕事や会社を優先してる」と思われると思いますが、一緒に働くうえではいい人たちだったんです。

職場において自分が忙しくても相手への思いやりを持てる、そういう人になりたいと思いましたし、そういう「一緒に働きたい」と思える人がいるかどうかは仕事や職場を選ぶ大きなポイントです。

人の役に立てる仕事か

学生時代から、募金などのボランティア活動に参加したり、介護や福祉、保育や教育など人に関わる仕事に興味を持ったりしていました。

誰かの役に立つことが好きだったんです。

いろいろあり、介護や教育の分野には進まなかったですが、今行きついたヘルプデスクの仕事も人の役に立てる仕事だと思いやっています。

まぁ、人の役に立たない仕事ってないと思うんですけどね。

人の役に立たなかったら世の中に広まらないし。

ただ、私が給料が高いとか残業がないなどよりも、「人の役に立てるか」を基準にしていたという話です。

いい人ぶるつもりはないんです。

でも、私は「人」が判断基準だという話。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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