19.【映画】サイド バイ サイド 隣にいる人を観て

みなさま、おつかれさまです。
ひらはらはるきです。

今月公開された映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」を先日観てきたので、その感想を少し書きたいなと思います。
※以降、ネタバレ含みます。

どんな話?

目の前に存在しない誰かの想いを見ることができ、その不思議な力で悩みを抱える人々を癒やす未山。彼は、次第にある青年の姿が見えるようになる。それを機に、未山は自らの封印してきた過去と向き合っていく。
気配。体温。恋心。ふれられないのに、すぐ近くに感じる――。この春を彩る、切なくも美しい物語が誕生した。

キャスト

坂口健太郎(主人公):目の前に存在しない“誰かの想い”が見える青年-未山
市川実日子:未山の恋人-詩織
磯村アメリ:未山と詩織の子供-美々
齋藤飛鳥:未山の元恋人-莉子
etc..

所感

いい意味で「よくわからなかった」です笑
おそらく回数を重ねてくるごとに映画自体の構成やそれぞれの登場人物の役割などが理解できるのだと思います。
雰囲気が独特で、台詞があまり多くなく、情景や音が色々な使われ方をしていて最後まで見終わるとなんとも不思議な気持ちになりました。
最後まで内容を全て知ったうえでもう一度観たくなるような映画でした笑

それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとうございました。


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