もはや教科書作成アプリ。GoodNotes5
前回の Notability レビューに引き続き、私が現在愛用しているノートアプリである GoodNotes 5 を紹介します。
この記事のまとめ
・GoodNotes5 が得意なのは「ノート以外のこと」
・すべてのメモは1冊のノートのいずれかに属する
・「書く」より「見る・見せる」のが得意。
・自分はレジュメや配布資料をまとめておく「保管庫」として利用
・書く用のアプリ→Notability
様々な機能があるGoodNotes 5
「無人島に1つだけ、ノートアプリを持っていくとしたら何?」
こう聞かれたら間違いなくGoodNotes 5 です。
(質問の内容に突っ込んではいけない)
それくらいたくさんの機能が盛りだくさんなのがGoodNotes 5。
特に便利な機能をいくつかあげます。
〇めっちゃ使う神機能
・編集をロックできる(純粋なビューワーとして利用できる)
・ノートを複数開くとタブが作成され、ノート間の移動が一瞬
・Split View に対応しており、異なるノートを1画面に同時に開ける
ほかにも、プレゼン用途にポインタを表示することができたり、ノート内の検索がしやすいなど…
正直私も完全に使いこなせてはいません。
じゃあ、実際どんなふうに使ってるの?
結論から言うとこうです。
教科書・参考書アプリ。
具体的にはこんな感じです。
左側が GoodNotes5 、右側が Notability 。(字が汚くてスミマセン)
このような組み合わせで使うことが多いです。
〇なんでこうするの
・教科書のPDFファイルに直接書き込みたくないので、GoodNotes5にファイルをインポートしてから使うため。
・GoodNotes 側でファイルを複数開くとき、スムーズに移動が可能なため。
・Notability は基本殴り書き用。ルーズリーフ的な使いかた。
・GoodNotes 5は見る用。テキストをスキャンしたものやレジュメを表示。
とにかくGoodNotes5にレジュメなどを入れておいて、それを参考に勉強。
紙の勉強と何ら変わりありませんが
iPad一つで完結させられるのはデカい。
…誰かの参考になれば幸いです。
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