ガジェットとの「出会い」
こんにちは。さばです。先日 note を始めたばかりの新米ですが、どうぞよろしくお願いします。
さて、今回お話ししたいのは「ガジェットとの出会い」です。
(ガジェットレビューだと前回言いましたが、ごめんなさい!レビューする前にこれだけは言っておきたかったので)
「え?出会い、って人じゃないんだからw」とか、笑われるかもしれません。でも私は、そこを大事にしたいんです。理由をつらつらと書いていきますね。
そもそも、なぜガジェットってなに
「ガジェット」という単語、なんとなく使っていません?実際私も厳密な意味はよくわかりません。調べてみましょう。
ガジェット
《「ギャジット」「ガゼット」とも》
1 ちょっとした小物。気のきいた小道具。
2 アプリケーションソフトやデスクトップ上で動作する小規模なソフトウエア。デスクトップ上に表示できる時計やカレンダー、天気予報、占いなど、気のきいたソフトのこと。ウィジェット(widget)。アクセサリーソフト。
(小学館 デジタル大辞泉より引用)
私がガジェットと呼んでいるのは、ほとんどが1に該当します。身近なもので”ガジェット”と言ったら、スマホ、パソコン、イヤホンなど、さまざまものが当てはまりますね。
…ちょっとした小物という意味もあるんですね。ということは、あんまり大きいものはガジェットとは言えないかもしれません。
ガジェットと人間の融合
現在、私たち人間は様々なガジェットを使っています。ほぼすべての人が持っているスマートフォン。仕事や学校に欠かせないパソコンなど…
種類・用途も様々です。
離れている友達とも連絡が取れる。
顔を見ながら話すことができる。
スマホ一つで買い物ができる。
いろんな情報を一度に、短時間で知ることができる。
これら私たちが毎日当たり前にしていることは、ガジェットが無ければできません(やろうと思えばできるかもしれないけど、膨大な手間と時間がかかるかも)。
今現在、これらが私たちにとって当たり前なら、人々とガジェットは切っても切れない関係にあるといえます。もっと言うなら、
ガジェットと人間は融合しつつある
とも言い換えることができます。私が言いたいことはまさにそれで、ガジェットを選ぶというのは、自分の体のパーツを選ぶことと等しい行為ではないのか、ということです。
ここちよいくらしを目指したい、追求したい
ガジェットが”自分の体のパーツ”なら、可能な限り自分に合った、よりよいモノを選びたいですよね?便利で快適な生活を送りたいならば、必然的に使うガジェットを自分に最適なものを選択しなければなりません。
冒頭で「出会い」と言いましたが、
・なぜそのガジェットを選ぶのか
・どうして今のガジェットではダメなのか
を考えてほしいからです。ガジェットとの「出会い」。要するに購入するとき、ポチるときのことですね。買う前に一度立ち止まって考えてみてください。
なぜそのガジェットを選ぶに至った経緯を明確に説明できるのならば、間違いなくそれは ”買い” です。買ってみてからわかることもあるかもしれませんが、きっとそのガジェットに愛着が湧くはずです。
買わないで後悔するよりも、買って後悔した方がいい。
私はそう思います。だからこそ、私の手元にお出迎えした時の、「出会い」の感動を大切にしたいのです。
心地よい暮らしを追求するのならば、それが一番の近道だと私は思います。
…あなたのそのスマホ、なんでそれにしたんですか?
次回こそ本当にレビューします!
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