noteで反応のある記事
またちょっとわざとらしいタイトルにしてみました。いかにも気になって読んでみようかと思わせるタイトルにしたつもりです。いやいや、もっとイヤらしく書くことも出来たんですが、私は根が上品なのでそこまで出来ないのです。例えば、
・課金してでも読みたくなるnote記事の書き方
・noteで年間1000万円稼ぐ記事の書き方
・noteを書いただけでマンションが一棟買えました
・年収300万円以下のサラリーマンはnoteを書きなさい
みたいなタイトルってありますよね。でも、こういうタイトルはお金の臭いがしすぎて、意外とnoteにいる人たちには刺さらないのかも知れませんね。あるいは、
・通勤時間に書いたnoteが映画化されました
・noteを始めたら出版社からの連絡が途絶えません
・noteで小説を書いたら芥川賞の事務局から連絡が来た話
・私のnoteを読んでいるgagaさんは本物のレディーガガだった
みたいなクリエイター魂をくすぐる感じとかもありますよね。てか、もうどうでもいいですね。タイトルなんて。要するに嫉妬心や憧れを刺激すれば読んでくれるんじゃないかという姑息な手段です。「実話でもそういうタイトルにするなよ!」と上品な私は思ってしまうのです。
そんな事はいいとして、私が書いている記事で反応があるのは、中年のクライシスを書いた記事と映画制作や映画祭について書いた記事になります。面白いですね。たぶん中年のクライシスの記事を読んでいるのは中年の方々で、映画制作や映画祭についての記事を読んでいるのは私よりも年下の方々なんだと思います。
映画制作や映画祭についての記事は私の実体験をそのまま書いています。だから「あいつはどうやって映画を作っているんだろう?」とか「映画祭ってどういうところなんだろう?」という情報収集的に読まれているんだと思います。意外と映画の作り方を自分から発信している人はそんなにいません。
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