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Who am I が更新された話。

どうも、HIRA2です。
今回はとってもパーソナルなことを書いております。
自分の中で色々考えていることを言葉にする練習で書きました。

「Who am I」って考えたことはありますか?

要は「自分は何者か」ということです。
この概念はとても大事で、忙しい日々の中で自分を見失いそうになった時、
「あれ、自分って何のためにこれやってんの?」
「自分って何だっけ?」
「Who am I?」
というように自分の心に問いかけるものです。

自分を律してくれ、自分の軸として自分を起き上がらせてくれるとても大切な問いだと思っています。

私がこれを一番最初に考えたのは大学3年の冬、就職活動を開始する時でした。(その時はこれをWho am Iだという概念ではやっていませんが)

「ワクワクをワクワクして伝播させる人」

これが、私の答えであり、入社して今までこれは変わることなく大切にしている言葉であり私自身です。

しかし、先日から自分の身の周りに様々なことが起こり、
貴重な経験をさせていただく中で、この言葉が更新されました。というか、
より深く言葉で落とし込まれました(すごーく感覚的)

「そもそも私にとってのワクワクってなんだろう?」

この問いをしたのがきっかけでした。今までは、全てのことにワクワクするという意味合いで納得していたのですが、もっとそこに要素があるような気がしたのです。まずはワクワクを要素として表すと(いくつか割愛してます)

「楽しい」
「生きてる感(情熱に近い)」
「人と一緒に」
「未来の可能性(最高の画が見えた時)」

というような感じになるのですが、さらにそれを要素分解してみると

「楽しい」=自分らしさ(得意なこと・好きなこと)を発揮できている時
「生きてる感」=自分の存在価値を感じる
       =自分らしさを承認された時・承認できた時
「人と一緒に」=人が輝いている瞬間=各々の自分らしさが活かされている
「未来の可能性」=そのもの・こと・人が一番輝いている状況が見えた時

つまり、私がワクワクしている時って

「自分らしさ」が輝いている時

なんじゃないか!ということに気がついたのです。(というか言葉にできた!)

昔から、得意なことや、その人にしかできないことやその人が一番情熱を持って話せることを聞いたり見たりするのが大好きでした。
(もちろん、聞いてもらうのも見てもらうのも大好きですが)
結構コアな趣味や特技も大好きで、基本その人が楽しそうにキラキラして話てくれていれば内容は何でも面白くて、その人のことをより好きになれるなあと感じていました。

お仕事している時もヒアリングさせていただくのは「あなたらしさ」で、
大人になればなるほど子供のころみたいにキラキラ自分らしさを出せなくなってしまうからこそ、それを一緒に思い出せたり、かたちにするお手伝いを
結婚式を通して、ウェディングデザインを通してしていたいんだなあと気づきました。

と、なると「ワクワク=自分らしさが輝いている」ということになるので、


「自分らしさ」を諦めずに引き出す勇気を与え、承認し、
一緒に表現できること

それが私にとってのワクワクであり、この「自分らしさ」を諦めずに出していこうよ!とその環境を作ったり、関わっていける人でありたい。
自分らしさをもっと輝かせられる場所やきっかけを作りたい。
もちろん、自分自身もそれを体現できる人でありたい。

そんな時、言葉が降ってきました。

「自分らしさ向上委員会 会長」

知ってる人は知っている、HIRA2のなんか絶妙に心に残る自分の肩書きシリーズです。(ちなみにこれまでの肩書きは「感謝職人」「AGEクリエイター」w)

今日からまた、新しいWho am Iで生きていこうと思います。

「自分らしさ」を諦めない、一緒に引き出し輝かせる
「自分らしさ」向上委員会会長 HIRA2

年の瀬に、大事にしたい言葉が増えました。
すごーくプライベートで内省的なお話を最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。

「Who am I」は実際にやってみるとすごく自分を知ることができるので
ぜひやってみてほしいなあと思います*




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