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努力しているという感覚がなくなる

何かに打ち込んで勉強している人は、自分が努力しているという感覚がなくなっていると思う。

数年前、司法試験を目指していた時、時に一日10時間ぐらいは勉強していたが、勉強し続けることが習慣化していたので自分自身努力しているという感覚はなかった。

英語学習もそうだと思う。

上級者を見ると、毎日同じ教科書を同じように繰り返ししていて、「よし、やるぞ」という感じではなく、習慣化しているのだと思う。

どのようなものを目指してもこの習慣化ゾーンを獲得することが必要だし、それができた方が楽である。

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