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152. 生徒同士が日本語の"Study buddy"になった話その後

このnoteを書いたのは1月11日。

私の生徒さん同士が、学習仲間になって早5ヶ月。

彼らのスタディグループはまだ続いているそうです。

そのうちの1人が、今レッスンに来れないくらいに色々なことを抱えている時期だそうですが、そんな時もお互いプライベートのことも日本語と英語を交えながら、話を聞いてあげたり励ましあったりしているのだそう。

私は彼らの輪の中には入らないようにしているけども、でもついい関係を築いているようで、嬉しいです。お見合いの仲人の人はこんな気持ちなのでしょうか。


その他にも、幼い頃に海外永住している方で私の生徒さんがいます。彼女もは彼女で、移住した時は突然マイノリティになり非常に心細かったそう。目のことやお弁当のことなどいじられたりしていたときは、お弁当が恥ずかしかったし、早くアメリカ人になりたかった、と。

幼いときは日本語を学びたくなかったけど、大人になるにつれて日本のことを知りたくなって、今に至るそうです。

でも、やはり同じ境遇の人と話してみたい、と。
私の生徒さんでも完全に同じわけではないけど、日本にルーツがある方達が何人かいます。

日本にルーツがある大人になって日本語や日本について知りたい、学びたいという人たちは、自分の子供たちに継承していきたいから、と皆さん口を揃えて言います。

いつか、オンライン上で何か交流会のようなことができたらいいなぁとも思っています。


ここ数日、本当に身体がだるいし、眠くて眠くてたまらなかったのですが、今日朝のレッスンが終わった後に、また仮眠を2時間とってみたら、思った以上に回復しているような気がします。

慢性寝不足なので、今週末と来週は睡眠をしっかり取れるようにしていきたいです。まずは、アテンションマネジメントから始めよう・・・

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