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iPhoneと3Dプリンターでウチの猫を立体化④

フローチャート4

最後の工程です。

PCでスライス

スライサーソフトでスライスしG-codeで書き出します。
私はMacで3Dプリンター付属の「Cura for BIQU」を使いました。
大方の3Dプリンターには対応ソフトが付属すると思うので、何を使っても問題はないと思います。

 スライス

「Cura for BIQU」で解像度は弄れるものの、肝心のmagicianが非対応なので、
プリント解像度はデフォルトの0.2mmに
スケールはあまり気にせずにプリントするので、
位置と出力サイズだけ調整してGコードで書き出したらPC作業終了です。


3Dプリンターで出力

ウチのプリンターはBIQU magicianです。
 3cm大のが1時間
 6cm大のは1時間40分かかりました。


 最初に大きいのをプリントした際、
 糊が甘くて台座から離れてわやくちゃになってしまいました_(┐「ε¦)_
 テストは小さい方が良いですね。

プリント失敗

プリント中、温度差で出力した物が反り返ってしまうのが原因だったので、

別のモデルをプリント中
底のサポート材プリント中に
マスキングテープで無理やり固定する雑な方法をとった所、
その後の挙動が心配でしたが、意外と平気でした。
精度を求めない場合は十分な様です。

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