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10年前の7月20日

2013年7月20日にも猫はおりました。
家に住む4匹、そして納屋の縁の下に住む5匹

外の5匹は、子育て中の親子。
警戒されて、親猫の一声で子猫は隠れてしまいます。
相当はなれて撮影した記憶があります。


見てる。


この後、放っておけず面倒を見る事になりますが、
「面倒見る」=「不妊手術をして子孫を絶つ」
と言う事で、手術までは何時も決断するまでモヤモヤしていた。

そもそも、面倒を見ようと思った理由は、
親猫(2009♀)が大怪我をしながら子育て中だった事、
その猫達が、既に家に居る猫達の血縁だったから。

既に2010年に子育て中だった親子と、
同じ様な理由で暮らす様になっていました。
その時点では2009♀独立していました。


当時はカメラを向けただけで警戒されました。

痩せ細って行く母猫を見かねて世話をする様になります。
すでに家に居る猫も元々野良一家だった事もあり、
この頃は、家屋と屋外を自由に出入りできる様にしていました。
事件に巻き込まれたり、相次いで行方不明になり、
一人では外出させない様になります。


5匹のうち、今も健在なのは2匹。
1匹は迎え入れる前に行方不明になり、
1匹は迎え入れた後に病死
1匹は迎え入れた後に行方不明になりました。

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