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猫の3Dプリント

最近iphoneでスキャンした猫のプリントばかりだったので、
調整した猫モデルをプリントした所、
ダマダマができてしまう。

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胴体はそれ程でもないが、頭部がひどい、
前足の細いパーツにもダマダマができている。
大きさの問題かと思い、大きめにプリントしてみても同じ結果に・・

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実は頭部と胴体では別々にモデリングしたので、
身体の方はポリゴン少なめです。
スムージングもかけていないので、プリントした際、
ポリゴン面が顕著に現れます。
面が少ない方がダマダマが少ない印象、

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今回は以前と同一のplaフィラメントを使用したのですが、
以前、綺麗ににプリントされていたアマビエ様までダマダマがに・・

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プリントした際にできるダマダマ、
前回は出力速度を調整で誤魔化していましたが、
どうもそれだけではない解決しない様子。



先人の記録を検索してみた所、
・フィラメントの質
・冷却ファンの問題の可能性
・ノズル径と積層ピッチの問題(ノズルの劣化含む)

失敗ダマダマの原因は色々ある様子・・
色々試してみようと思いますが、
本体起因の物は対処難しいなぁ・・





別の問題も・・

3Dプリンター付属の「Cura for BIQU」
M1Macに対応していない・・
新しいアプリのダウンロードサービスも見つけられなかったので、
本家の「Cura」の最新版をダウンロードしてインストールした所、
BIQUブランドの項目に「magician」がありません・・
安いローエンドマシンはこう言う事がある・・。
2年前に購入した物で、
安かったとは言え、まだ元とってないなぁ・・
またサポートにメールしてみるか・・。

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