【じーじのもろもろ】15,000円捨てるのはもったいない⁉
心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉
先日、入門さんのこの記事を見て、じーじも早く「15,000円をもらわなくちゃ」と思っていました。
大盤振る舞いのマイナポイントキャンペーンですが、じーじは「厚労省だけはマイナンバーカードの普及を望んでいるかは疑問」に感じたので、こんな記事👇を書いていました。
マイナンバーカードを健康保険証として使うと初診料が高くなるという記事なんですけど、でも、今回のキャンペーンは、もらわない手はないかなと思っていました。
給付金等を受ける時の口座登録で7,500円、保険証としてマイナンバーカードを使うことの登録で7,500円、計15,000円ももらえるからです。
初診料が21円高くなっても15,000円は魅力的です。
9月末が期限なので少し慌ててくださいね。
先日、じーじは夏季休暇中に登録を完了してPayPayポイント15,000円分を登録翌日にありがたく頂戴しました。妻と二人で30,000円は、今の物価高の中で助かります。
本当に簡単ですよ。
じーじは、PayPayアプリにあるマイナポイント応募のボタンから申し込みをしました。5分間の辛抱で翌日15,000円です。
デジタル庁を信じてあげてください。本当に驚くほど簡単操作です。
よくシルバーポリティクスで老人向けの政策ばかりだとの批判がありますが、これは完全に老人切り捨て政策です。なぜならアラカンより上の世代は、デジタル音痴で申し込みをしないでしょうから😅
この記事👆にあるような①面倒くさい、②ITに疎い、この2つの理由で15,000円を捨てるのはあまりにももったいない。
手元にマイナンバーカードがない方は、今からカードの申請ですので大変ですが、既にカードを取得済みの方で手続きをしていない方は、夫婦で30,000円を捨てるのはもったいないですよ。
仮に申し込みをしていない理由が上記の①、②なら、スマホを触ってみてください。
驚くほど簡単でスピーディーにノンストレスで15,000円もらえますから。
米国のマイナンバーは、ソーシャルセキュリティーナンバー(社会保障番号)と言って「自分で権利を掴みにいく」という響きがありますが、日本のマイナンバーには、何となくお上がお決めになった個人をお上に管理されるナンバーという響きがあるので国民が「警戒」するのだと思いますし、国民性としても「施し」ばかりを期待する受け身過ぎるところが気になります。
プッシュ型の書類で届く給付金支給の施しに「遅い、遅い」と批判をしていた方が、プル型(自分で権利を掴みに行く)のカードを使ったポイント給付の権利を簡単に放棄されるのは実にもったいないなあとじーじは思います。
こういうプル型サービスの利用を積み重ねていけば、若者が選挙で1票を放棄しない動きにつながるのじゃないかなあと、じーじは勝手に期待するのでしたとさ。
頑張れZ世代!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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