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50歳主婦の再就職日記(22年ぶりの会社員復帰編)

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50歳で22年ぶりに企業へ再就職。フリーランスの編集ライターからキャリアチェンジし、某大手人材会社で契約社員として勤務するまでの8か月間実録日記。山あり谷あり病気ありで苦労したが…
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#ライター

人生のギアチェンジ

「50歳誕生日までに」を目標に、4月中旬からスタートさせた求職活動だった。誕生日を越えた今…

みんな一生懸命働いて、生きている。

派遣会社2社に登録してから、求人案件のチェックはそちらが中心になった。転職マッチングサイ…

「ブランク」と「年齢」と。

フリーランスでの職務経験は、企業の人事採用者からは、実質「ブランク」として捉えられる。そ…

「50歳」になった瞬間、仕事マッチ件数が激減した話

派遣会社Aがとんちんかんな案件紹介ばかりよこしてくるので、某派遣会社Bに新規に登録した。こ…

「残業45時間」は多いor少ない?働き方改革でも残念な企業のブラック慣習。

求人企業の募集要項をチェックする日々が続いている。しかし、だんだんと分からなくなってしま…

「年齢の壁」。数字と履歴書一枚で何が分かるというのか?

予想はしていたが、それ以上に年齢の壁は分厚かった。紙ペラ一枚の、吹けば飛んでくような履歴…

派遣会社・人材紹介会社に登録したら、腕の痺れ、四十肩が悪化した話。

手始めに、人材紹介会社や派遣会社に登録してみたら、アラフィフには思いのほか肉体労働で大変だった、という話である。 何が大変かというと、履歴書やら職務経歴書を人材会社に登録するごとに、あたりまえだが、いちいちPCから記入・登録するのである。大学生の子たちが就活のエントリーシートが大変で…というのを度々聞いたことがあったが、なるほどこれのことかと、今更ながら身をもって理解した。 不運なことに、このコロナ禍で在宅中心となり、オンライン中心生活とセット販売の運動不足の結果、四十肩