[POWER IS POWER]2022J1リーグ第8節ガンバ大阪VS清水エスパルスレビュー

まずい、もう水曜日だ。

本当に簡潔に書きます。すっごい短いです。

スタメンはこんな感じ!

前半

人選ミス!
いや、悪くはなかったんですよ。悪くはなかった。前から行こうとする意識は見られたし、攻撃面ではパトリックにあてた後のことを考えた動きを意思統一して出来るようになってきてたし、悪くはありませんでした。ただ、前節京都戦と全く同じ、ひいてはその前の名古屋戦とほとんど同じスタメンということで、流石に疲労が見えるシーンがありましたね。これに関しては、出てた選手というより、監督の責任だと思います。もうちょっと入れ替えても良かったんじゃないですかねぇ。

後半

DAZN解説の柱谷さんもおっしゃっていましたが、前半ガンバと清水の戦い方は似通っていました。ガンバでJリーグ随一のパワフルFWパトリックが担っていたタスクを、清水では今季新加入のオ・セフンが担っていました。オ・セフン、いい選手でしたね。高さ、強さ、献身性、三拍子揃って優良助っ人でした。2年後ぐらいにガンバにいそうな気もします。
そんなオ・セフンに先制されると、ガンバは次々と交代を切り、もはや今季おなじみとなったペレイラパトリック、通称PPタワーでパワープレーに出ます。そんなこんやでなんやかんやあってロスタイムに小野瀬のゴールで同点。パワーで殴り、アウェーで貴重な勝ち点1を拾いました。

総括

PPタワーの一角、ペレイラは今節非常に良かったです。短い時間でポスト直撃シュート、得点につながるFK奪取と、ゴールにつながるプレーを見せてくれました。前々から書いてますが、ペレイラ先、パトリック後の形も試してみてほしいですね。ツインタワーが機能するのはもう十分すぎるほどわかったので、これからはルヴァンカップも上手く使いながら、選手層の底上げを目指していってほしいですね。特にボランチ!現状ファーストチョイスのダワン斎藤コンビも、連戦に出続けるわけにはいかないので、ルヴァンも上手く使いながら、ハイレベルな選手間競争を繰り広げていってほしいですね。

ものすごくはしょりました!ごめんなさい!次はしっかり書こうと思います!

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