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【1】遅延型アレルギー検査

こんにちは。

以前から気になっていました『遅延型アレルギー』の検査をしてみることにしました。

食品アレルギーには『即時型』と『遅延型』があって、

即時型』は、『食べるとすぐに(おおむね2時間以内に)』『蕁麻疹、呼吸困難』などの症状で、一般的に知られているアレルギー。お医者さんでも検査できます。

そして『遅延型』は、『食べてから数時間後~数日後に症状が出る』『うつ病や無気力、疲労感、頭痛、下痢腹痛、関節痛』など様々な症状があり、なんとなくの体調不良の原因になっている可能性があるそうです。

(この説明は、私の解釈を簡単にまとめたものです。説明としては不十分だと思いますので、気になる方は、検索してみてくださいね^^)

…なんとなくの体調不良なんて…常にあるよ…(;;)。数日後に症状出るなんて、食べたものから原因を特定するのは難しすぎる…。

そもそもSLEがあり、たくさんの服薬があり、体調不良になる要因は多過ぎなのですが…。

それから以前に、ある食べ物を食べると、唇が腫れたようになったり、口の奥がかゆくなったり、(口腔アレルギーの症状…)食べると吐き気がしたり(これは単に胃が弱いだけかもしれません…)。

特に傷んだのを食べたわけではないはずなのに、お腹がしんどくなって一日寝込むこともしばしば。

もし何かにアレルギーがあるのなら、知っておかないと怖くて何も食べられなくなる…。

前置き(?)が長くなりましたが、体調不良の原因(の一部)が食べ物にあるのなら、ちゃんと知って、正しく対処したい!と思って、検査をすることにしました。

遅延型アレルギーの検査は日本の病院ではほぼ実施されていないので、海外に送る検査キットを購入しました。

IgG 食物過敏セミパネル(120項目)(1セット)【KENPO_13】【アンブロシア】

(リンクうまく貼れてるかな? アメブロの方にもリンク貼ってあるので、気になったらそちらも見てみてください(^^))

(*追記*楽天さんのリンクは貼れないみたい?です。お手数ですが、アメブロへ飛んでくださいませ~^^;)


届いたキット。注文してから届くのは早かったです。

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自分で採血します。…病院で採血してもらうのは慣れているけど、自分で…できるかな~…(^^;)

また続きを書いていきますね。

*遅延型アレルギーの検査の有用性については、賛否両論あるのは承知しています~。自己責任です(^^)/

ではでは。またの更新で(^^)/


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