私のこれまで
はじめまして!
マキと申します。
実は
皆さんに聞いてもらいたい体験をしたので
私と同じく悩んでいる人に届けばいいな、という思いで
「ヒポクラテスなキッチン」
を始めます。
何を体験したかというと
「20数年患っていた潰瘍性大腸炎の症状が急に出なくなった」
というものです
いや〜思いもよらない出来事で、今でも不思議ですが病院に行く事無く1年以上経ちました
だから同じ病気に悩んでいる人に聞いてもらいたい!
ということで、私のこれまでを聞いてください
発症したのは28年くらい前、少し下血するようになり病院へ、
診断は潰瘍性大腸炎
先生には「原因がわからないので治す薬はありません、一生付き合う病気です」と言われます。
その時はあまり実感が無く、薬をしばらく飲むと症状が出なくなったので「なーんだそんなに気にする事ないや」と思っていました
症状が出ないように毎日薬(アサコール)を飲むのですが
体調が良くなってくると
「飲まなくても、もう大丈夫じゃない?」
と勝手に薬を減らしたりしていました
それからも症状が出るのは年1回ほど
具合が悪くなると病院に行き
薬で押さえるの繰返し
その間に出産も経験、
妊娠中は症状が出てなくて乗り切れました。
そんなさなかパンが好きだった私はパン屋さんで製造の仕事を始めます
これが結構楽しくて、
18年も続けた上に
朝も昼も食べるのはパン😅
そして、だんだんと不調になるスバンが短くなって行き
不調期はステロイド薬(プレドニン)で抑えるようになります。
世の中では小麦は危険、
パンは食べるな等の
グルテンフリーが注目されます
「パン無しとかムリやろ」と
ず〜っと見て見ぬふりをしてましたが
症状が悪化してきたので
1ヶ月ほど小麦を使わない食事にチャレンジ!!
2週間ほどで朝からボヤ〜っとしていた頭がスッキリ!
体も軽くなり
グルテンフリー生活に
と思いきや
パンが大好きな私は1ヶ月で挫折
元の生活にもどります。
そんな中、
食事術の本を読んだのがきっかけで
毎日食べている物を見直す事にしました。
まずは「人工甘味料の入っている商品を選ばない」という小さな所から
それでも最初は選べるものが限られて大変でした
そんな小さな事でも続けると味覚が変わるようになり、よく食べていた食品が嫌に甘く感じたり、ムカムカしたり
「あれ?なんで今までこれ美味しいと思って食べてたんやろ」
と感じるようになってきました。
その辺りから体が変わって来たみたいで
以前より疲れにくくなり
なんだか新しい事に挑戦したい気持ちが出てきました
やはり気になるのは食事の事
何が一番体に良いのか模索しはじめます
この辺で続きはまた読んでね!
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