トリセツ的
俺の好きな君は魅力だらけ。
感じ方は同じだったりすることはたくさんあるし、真逆までは言わないけど、俺よりも遥かに
《すごく優しい、心の余裕のある、楽な見方》
のできる人。
心の持ち運び方が、とても温和で優しさに満ち溢れてる。
そういった《見方》を教えてくれる。
君と出会うまで、俺の行き方は
白か黒か、0か100か
そんな生き方をしてきた。
そんな俺に、君は「もっと肩の力抜いて楽にしたら良い」と言った。
自分では意識はしてなかった。50で力の出せないタイプだった。
他人を否定しない、認めてあげたほうが、全然ラクだ。
なぜ俺はそんなに厳しかったのか…
自分は完璧なのか?
決して、他人に強く言えるほど、デキた人間でもないのに…。
昔は逆だった。
“自分”というものがなく、すべて流されるような感じ。
そんな自分がダメだと思って、自分の殻を破ったら、解放しすぎてしまったんだろう。
我ながら下手くそだ。
下手っぴな俺に、キミは愛想尽かさずにいつも時間をかけてくれる……。
今までの人生になかった感覚だ。
人を好きになるって感情は少し厄介で、俺の場合は客観的に物事を見づらくなっていたのかも。
少し、ギクシャクした時はキミが毎回、キミのトリセツ的な感じで教えてくれる。
そしてそれは、不思議なぐらい毎度、納得、理解できて、俺自身は反省し、まだまだだが、少し成長できている(肩の力を抜けるような)気がしている。
失敗は許されない生き方だった俺に、
失敗しても何度も言ってくれるキミは、本当ににありがたいし、それこそリラックスできる。
俺が善く変われば、少しだけキミの不安や心配は軽くなるかな。
俺自身の成長にもなる。
《見方》を変えたら、こんな感じかな。
愛情が、力が入りすぎると、キミじゃなくても誰でも、男でも女でも、ちょっと怖いと感じることはあるね。
世の中の、愛情から事件になるようなニュースを見ると、まず自分は無関係な話に感じるけど、たしかに人間なんていつどうなるかわからない。
さすがに、俺はこれまで生きてきて、恋愛においては、未練等の経験はあっても、世の中のニュースになるような、相手へのこじらせた愛し方はない。
俺の
“トリセツ”があるならば、
《逸脱した危険性だけは無いので御安心ください》
とだけは1番に書いておこう💦
普通に、好きなら人の嫌がることはしないもの。
それも、見方によるけど、勝手に相手が喜ぶとか、自分視点はダメ。
会ってもないけど、いつも真面目にキミのことを想う。
いろんな荷物を持ってあげたいし、下ろして、天気の良い日に、一緒にに散歩に行けたらいいな。
また色々書いて、まとまりがないけど、この辺で。
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